タイトルコード |
1000100290084 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
狐物語 |
書名ヨミ |
キツネモノガタリ |
叢書名 |
福音館古典童話シリーズ
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叢書番号 |
42 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
レオポルド・ショヴォー/編・画
山脇 百合子/訳
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著者名ヨミ |
レオポルド ショヴォー ヤマワキ ユリコ |
著者名原綴 |
Chauveau Léopold |
出版地 |
東京 |
出版者 |
福音館書店
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出版年月 |
2015.6 |
本体価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-8340-8176-3 |
ISBN |
4-8340-8176-3 |
数量 |
437p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
951.4
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学習件名 |
詩集 |
注記 |
原タイトル:Le roman de Renard |
内容紹介 |
フランス中世の森から、赤毛のあいつがやってきた! 世界一有名な狐ルナールの物語。20世紀の寓話語りとして名高い異色の作家・画家レオポルド・ショヴォーが、みずから編みなおした動物叙事詩の代表作。 |
著者紹介 |
1870〜1940年。リヨン生まれ。医師、農場経営などを経て、創作活動に専念。多数の小説作品を発表、一方で彫刻や絵画の制作にも打ちこむ。著書に「年をとったワニの話」など。 |
目次タイトル |
そもそもの始まり |
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第一部 1 ルナール、イザングランの腿肉ハムを盗む |
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2 ルナールと雄鶏ノワレ |
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3 ルナールと雄鶏シャントクレール |
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4 ルナールと烏 |
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5 ルナール、魚をだまし取る |
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6 ルナール、イザングランの弟プリモーをだます |
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7 ルナール、イザングランを坊主にする |
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8 ルナール、イザングランに鰻釣りをさせる |
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9 ルナール、イザングランの子たちをいたぶる |
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10 プリモーのミサ |
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11 ルナールとプリモーが祭服と引き替えた鵞鳥のひなは、禿鷲ムフラールの腹におさまる |
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12 ルナールとプリモー、食糧庫の大騒動 |
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13 プリモーの死 |
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14 井戸の中のルナールとイザングラン |
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15 ルナールと四十雀 |
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16 ルナールと山猫のティベール、罠とソーセージをめぐる一件 |
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17 ティベールとふたりの司祭 |
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18 山猫ティベール、しっぽを半分なくす |
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19 ルナールとイザングランの再会 |
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20 ルナールとこおろぎのフロベール |
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21 ルナールとイザングラン、和解の抱擁をする |
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22 ルナールはマルペルチュイの入り口で、狼のエルサン奥方に恥をかかせる |
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第二部 23 イザングラン、王の宮廷にルナールを告訴する |
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24 雄鶏シャントクレールが宮廷に現れ、コペ夫人の死に関して裁判を求める |
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25 ルナールと熊と蜂蜜 |
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26 山猫ティベールはルナールを連れ出しにおもむくが、役を果たせずむなしく宮廷にもどる |
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27 穴熊グランベールはルナールを迎えに行き、宮廷へと連れもどる |
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28 ルナールは絞首刑を言いわたされるが、刑をのがれるため十字架を身につける |
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29 マルペルチュイの攻囲戦 |
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30 ルナールとイザングランの決闘 |
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第三部 31 ルナール、修道院を出る |
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32 染物屋ルナール |
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33 巡礼ルナール、ローマをめざす |
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34 ルナール、修道院の鶏小屋に忍び入る |
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35 ルナール、青鷺パンサールを食べる |
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36 ルナール、聴罪司祭の鳶に手を出す |
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37 ルナールと鳶 |
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38 ルナールと雀のドルーアン |
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39 ルナール、ほかの狐の毛皮の中に身をかくす |
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40 ルナールとりすのルソー |
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41 ルナールと熊とお百姓のリエタール |
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42 ルナール、再び王の信任を得る |
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43 ルナールとイザングランのチェス勝負 |
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44 ルナール、犬のロンノーを吊るす |
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45 医者ルナール |
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46 皇帝ルナール |
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47 ルナールの死 |
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ルナールと『狐物語』の履歴書 福本直之 |
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レオポルド・ショヴォーの視点と、伝承される物語 山村浩二 |
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訳者あとがき |