蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
津波災害痕跡の考古学的研究
|
著者名 |
斎野 裕彦/著
|
著者名ヨミ |
サイノ ヒロヒコ |
出版者 |
同成社
|
出版年月 |
2017.9 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 一般開架 | 2025/136/ | 2102810276 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100551983 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
津波災害痕跡の考古学的研究 |
書名ヨミ |
ツナミ サイガイ コンセキ ノ コウコガクテキ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
斎野 裕彦/著
|
著者名ヨミ |
サイノ ヒロヒコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
同成社
|
出版年月 |
2017.9 |
本体価格 |
¥9000 |
ISBN |
978-4-88621-762-2 |
ISBN |
4-88621-762-2 |
数量 |
6,247p |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
202.5
|
件名 |
考古学
津波
|
注記 |
文献:p231〜241 |
内容紹介 |
東日本大震災を東北の現地で体験し、津波防災の必要性を痛感した著者が、考古学・文献史学・地質学などを駆使し、津波災害痕跡の調査法とその分析法を提示。未来の防災のため、過去の正確な災害史構築に挑む。 |
著者紹介 |
1956年宮城県生まれ。東北学院大学文学部史学科卒。仙台市を定年退職後、仙台市教育委員会文化財課に再任用される。埋蔵文化財行政を担当(専門員)。 |
目次タイトル |
第1章 津波災害の認識と痕跡調査研究の現状 |
|
第1節 最古の津波災害痕跡の可能性 第2節 世界最古の津波災害記録 第3節 日本列島最古の津波災害記録 第4節 東日本大震災以前の研究 第5節 東日本大震災以後の研究 |
|
第2章 地層の理解と調査研究方法 |
|
第1節 地層の理解の共有 第2節 調査研究方法 第3節 総合化と研究対象 |
|
第3章 弥生時代中期の津波災害 |
|
第1節 平野中部の津波災害痕跡 第2節 平野南部の津波災害痕跡 第3節 集落動態と津波災害の実態 |
|
第4章 平安時代貞観11年(869)の津波災害 |
|
第1節 平野北部の津波災害痕跡 第2節 平野中部の津波災害痕跡 第3節 『日本三代実録』の記事の検討 第4節 集落動態と津波災害の実態 |
|
第5章 江戸時代慶長16年(1611)の津波災害 |
|
第1節 高大瀬遺跡と周辺遺跡 第2節 沼向遺跡と和田織部館跡の調査 第3節 文献史料の研究の現状 第4節 発掘調査成果と文献史料の取扱い |
|
第6章 総合化による津波災害痕跡の調査研究 |
|
第1節 仙台平野の津波災害痕跡研究の現状 第2節 今後の津波災害痕跡研究 |
|
終章 より正確な災害史構築に向けて |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ