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書誌情報サマリ

書名

マクマリー有機化学概説 

著者名 JOHN McMURRY/著
著者名ヨミ JOHN McMURRY
出版者 東京化学同人
出版年月 2017.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架437/2/1102490068一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100570670
書誌種別 図書
書名 マクマリー有機化学概説 
書名ヨミ マクマリー ユウキ カガク ガイセツ
版表示 第7版
言語区分 日本語
著者名 JOHN McMURRY/著   伊東 【ショウ】/訳   児玉 三明/訳
著者名ヨミ JOHN McMURRY イトウ ショウ コダマ ミツアキ
著者名原綴 McMurry John
出版地 東京
出版者 東京化学同人
出版年月 2017.12
本体価格 ¥5200
ISBN 978-4-8079-0927-8
ISBN 4-8079-0927-8
数量 17,668p
大きさ 22cm
分類記号 437
件名 有機化学
注記 原タイトル:Fundamentals of organic chemistry 原著第7版の翻訳
内容紹介 広範囲にわたる有機化学の基礎知識が学べるテキスト。有機化学の応用、特に医学と農学への応用を強調し、生体内で起こる有機反応の例を多数収録する。各章末に練習問題も収録。見返しに記事あり。
目次タイトル 1.構造と結合;酸と塩基
1・1 原子の構造 1・2 原子の構造:電子配置 1・3 化学結合論の発展 1・4 化学結合の性質 1・5 共有結合の生成:原子価結合法 1・6 sp[3]混成軌道とメタンの構造 1・7 sp[3]混成軌道とエタンの構造 1・8 他の種類の混成軌道:sp[2]とsp 1・9 極性共有結合:電気陰性度 1・10 酸と塩基:Brønsted-Lowryの定義 1・11 有機酸と有機塩基 1・12 酸と塩基:Lewisの定義 化学余話 有機食品:リスク対便益 まとめと重要語句 練習問題
2.アルカン:有機化合物の性質
2・1 官能基 2・2 アルカンとアルキル基:異性体 2・3 分枝アルカンの命名法 2・4 アルカンの性質 2・5 エタンの立体配座 2・6 化学構造の表し方 2・7 シクロアルカン 2・8 シクロアルカンにおけるシス-トランス異性 2・9 種々のシクロアルカンの立体配座 2・10 シクロヘキサンのアキシアル結合とエクアトリアル結合 2・11 シクロヘキサンの配座の動きやすさ 化学余話 薬はどこから来るのか? まとめと重要語句 練習問題
3.アルケンとアルキン:有機反応の性質
3・1 アルケンの命名法 3・2 アルケンの電子構造 3・3 アルケンのシス-トランス異性体 3・4 順位則:E,Z命名法 3・5 有機反応の種類 3・6 反応はどのようにして起こるか:反応機構 3・7 有機反応の機構:エテンへのHClの付加 3・8 反応の記述:遷移状態と中間体 3・9 反応の記述:触媒 化学余話 テルペン:天然に存在するアルケン まとめと重要語句 練習問題
4.アルケンとアルキンの反応
4・1 アルケンへのHXの付加:Markovnikov則 4・2 カルボカチオンの構造と安定性 4・3 アルケンへの水の付加 4・4 アルケンへのハロゲンの付加 4・5 アルケンの還元:水素化 4・6 アルケンの酸化:エポキシ化,ヒドロキシ化と開裂 4・7 アルケンへのラジカルの付加:ポリマー 4・8 共役ジエン 4・9 アリル型カルボカチオンの安定性:共鳴 4・10 共鳴構造の書き方と説明 4・11 アルキンとその反応 化学余話 天然ゴム まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
5.芳香族化合物
5・1 ベンゼンの構造 5・2 芳香族化合物の命名法 5・3 芳香族求電子置換反応:臭素化 5・4 その他の芳香族求電子置換反応 5・5 Friedel-Craftsアルキル化およびアシル化反応 5・6 芳香族求電子置換における置換基効果 5・7 置換基効果の説明 5・8 芳香族化合物の酸化と還元 5・9 その他の芳香族化合物 5・10 有機合成 化学余話 アスピリン,NSAID,COX-2阻害薬 まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
6.四面体中心における立体化学
6・1 鏡像異性体と四面体炭素 6・2 分子の対掌性の原因:キラリティー 6・3 光学活性 6・4 Pasteurの鏡像異性体の発見 6・5 立体配置表示のための順位則 6・6 ジアステレオマー 6・7 メソ化合物 6・8 ラセミ体と鏡像異性体の分割 6・9 異性現象の要約 6・10 自然におけるキラリティーとキラルな環境 化学余話 キラルな薬 まとめと重要語句 練習問題
7.有機ハロゲン化物:求核置換と脱離
7・1 ハロゲン化アルキルの命名法 7・2 ハロゲン化アルキルの製法 7・3 ハロゲン化アルキルの反応;Grignard試薬 7・4 求核置換反応 7・5 置換:SN2反応 7・6 置換:SN1反応 7・7 脱離:E2反応 7・8 脱離:E1反応とE1cB反応 7・9 反応性のまとめ:SN1,SN2,E1,E1cB,E2 7・10 生体内における置換反応と脱離反応 化学余話 天然に存在する有機ハロゲン化物 まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
8.アルコール,フェノール,エーテル,および硫黄類似体
8・1 アルコール,フェノール,エーテルの命名法 8・2 アルコールとフェノールの性質:水素結合と酸性度 8・3 カルボニル化合物からのアルコールの合成 8・4 アルコールの反応 8・5 フェノールの反応 8・6 エーテルの反応 8・7 環状エーテル:エポキシド 8・8 チオールとスルフィド 化学余話 エポキシ樹脂と接着剤 まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
9.アルデヒドとケトン:求核付加反応
9・1 カルボニル化合物の性質 9・2 アルデヒドとケトンの命名法 9・3 アルデヒドとケトンの合成 9・4 アルデヒドの酸化 9・5 求核付加反応 9・6 ヒドリド試薬とGrignard試薬の求核付加:アルコールの生成 9・7 水の求核付加:水和物の生成 9・8 アルコールの求核付加:アセタールの生成 9・9 アミンの求核付加:イミンの生成 9・10 共役求核付加反応 化学余話 ビタミンC まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
10.カルボン酸とその誘導体:求核アシル置換反応
10・1 カルボン酸とその誘導体の命名法 10・2 カルボン酸とその誘導体の存在と性質 10・3 カルボン酸の酸性度 10・4 カルボン酸の合成 10・5 求核アシル置換反応 10・6 カルボン酸とその反応 10・7 酸ハロゲン化物とその反応 10・8 酸無水物とその反応 10・9 エステルとその反応 10・10 アミドとその反応 10・11 ニトリルとその反応 10・12 生体内カルボン酸誘導体:チオエステルとアシルリン酸 10・13 カルボニル化合物のポリマー:ポリアミドとポリエステル 化学余話 β-ラクタム系抗生物質 まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
11.カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応
11・1 ケト-エノール互変異性 11・2 エノールの反応性:α置換反応の機構 11・3 アルデヒドとケトンのαハロゲン化 11・4 α水素原子の酸性度:エノラートイオンの生成 11・5 エノラートイオンの反応性 11・6 エノラートイオンのアルキル化 11・7 カルボニル縮合反応 11・8 アルデヒドとケトンの縮合:アルドール反応 11・9 アルドール生成物の脱水:エノンの合成 11・10 エステルの縮合:Claisen縮合反応 11・11 生体内カルボニル反応 化学余話 バルビツール酸誘導体 まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
12.アミン
12・1 アミンの命名法 12・2 アミンの構造と性質 12・3 アミンの塩基性度 12・4 アミンの合成 12・5 アミンの反応 12・6 複素環アミン 12・7 アルカロイド:天然に存在するアミン 化学余話 グリーンケミストリー まとめと重要語句 反応のまとめ 練習問題
13.構造決定
13・1 質量分析法 13・2 分光法と電磁スペクトル 13・3 有機分子の赤外分光法 13・4 赤外スペクトルの解釈 13・5 紫外分光法 13・6 紫外スペクトルの解釈:共役の効果 13・7 核磁気共鳴分光法 13・8 NMR吸収の性質 13・9 化学シフト 13・10 [1]H NMRスペクトルの化学シフト 13・11 [1]H NMRスペクトルの積分:プロトン数 13・12 [1]H NMRスペクトルのスピン-スピン分裂 13・13 [1]H NMRスペクトルの応用 13・14 [13]C NMR分光法 化学余話 磁気共鳴イメージング(MRI) まとめと重要語句 練習問題
14.生体分子:糖質
14・1 糖質の分類 14・2 単糖の立体化学の記述:Fischer投影式 14・3 D,L糖 14・4 アルドースの立体配置 14・5 単糖の環状構造:ヘミアセタール生成 14・6 単糖のアノマー:変旋光 14・7 単糖の反応 14・8 八つの必須単糖 14・9 二糖 14・10 多糖 14・11 細胞表面の糖質と糖質ワクチン 化学余話 甘味 まとめと重要語句 練習問題
15.生体分子:アミノ酸,ペプチド,タンパク質
15・1 アミノ酸の構造 15・2 等電点 15・3 ペプチドとタンパク質 15・4 ペプチドの共有結合 15・5 ペプチドの構造決定:アミノ酸分析 15・6 ペプチドの配列決定:Edman分解 15・7 ペプチド合成 15・8 タンパク質の構造 15・9 酵素と補酵素 15・10 酵素はどのようにして作用するか?クエン酸シンターゼ 化学余話 X線結晶解析 まとめと重要語句 練習問題
16.生体分子:脂質と核酸
16・1 ワックス,脂肪,油 16・2 せっけん 16・3 リン脂質 16・4 ステロイド 16・5 核酸とヌクレオチド 16・6 DNAにおける塩基対形成:Watson-Crickモデル 16・7 DNAの複製 16・8 DNAの転写 16・9 RNAの翻訳:タンパク質の生合成 16・10 DNAの配列決定 16・11 ポリメラーゼ連鎖反応 化学余話 DNAフィンガープリント法 まとめと重要語句 練習問題
17.代謝経路の有機化学
17・1 代謝と生化学的エネルギーに関する概論 17・2 脂質の異化作用:β酸化経路 17・3 糖質の異化作用:解糖 17・4 クエン酸回路 17・5 タンパク質の異化作用:アミノ基転移 17・6 生物化学に関する結論 化学余話 スタチン系医薬品 まとめと重要語句 練習問題



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2017
437 437
有機化学
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