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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 一般開架 | 91026/1621/ | 2102841399 | 一般 | 貸出中 | 可 |
× |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100600241 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日中戦争開戦後の文学場 |
書名ヨミ |
ニッチュウ センソウ カイセンゴ ノ ブンガクバ |
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報告/芸術/戦場 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
松本 和也/著
|
著者名ヨミ |
マツモト カツヤ |
出版地 |
横浜 |
出版者 |
神奈川大学出版会
丸善出版(発売)
|
出版年月 |
2018.3 |
本体価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-906279-13-5 |
ISBN |
4-906279-13-5 |
数量 |
16,379p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
910.263
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件名 |
日本文学-歴史-昭和時代
日中戦争(1937〜1945)
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内容紹介 |
日中戦争開戦後、文学者・文学作品・トピック・その他関連する文学活動にどのような変化が生じたのか。複数の切り口から検証し、当時の新聞・雑誌上の文学者の言動や作品・評価軸の変動について論じる。 |
著者紹介 |
1974年茨城県生まれ。立教大学大学院修了。博士(文学)。神奈川大学外国語学部教授。著書に「太宰治の自伝的小説を読みひらく」など。 |
目次タイトル |
第Ⅰ部 報告-従軍する文学者/現地報告の眼 |
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第1章 「異彩」の特派員・吉川英治-事変報道と新聞連載小説「迷彩列車」を視座として 第2章 特異な現地報告-岸田國士『北支物情』・『従軍五十日』の読まれ方 第3章 従軍ペン部隊言説と尾崎士郎「ある従軍部隊」-文学(者)の役割 |
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第Ⅱ部 芸術-戦時下の芸術/時局へのリアクション |
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第4章 川端康成「高原」連作受容の変遷-日中戦争の長期化/文学場の変容 第5章 岡本かの子の軌跡-現役小説家時代の評価から没後追悼言説まで 第6章 井伏鱒二を支える“わかる読者”の登場-「多甚古村」同時代受容分析 |
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第Ⅲ部 戦場-描かれた戦場/銃後の受容 |
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第7章 火野葦平「土と兵隊」の同時代的意義-文学(者)の位置 第8章 戦場における“人間(性)”-火野葦平「花と兵隊」序論 第9章 戦争(文学)の“実感”-日比野士朗「呉淞クリーク」試論 補論 研究対象-方法論再考のために-自己点検としての書評分析 |
内容細目
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