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書誌情報サマリ

書名	全・地球学
著者名	松井孝典／監修
著者名ヨミ	マツイタカフミ
出版者	ウェッジ
出版年月	2018.3

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	中央図書館	一般開架	041/64/	0106610331	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000100610280
書誌種別	図書
書名	全・地球学
書名ヨミ	ゼンチキュウガク
	1996▷2017
言語区分	日本語
著者名	松井孝典／監修
著者名ヨミ	マツイタカフミ
出版地	東京
出版者	ウェッジ
出版年月	2018.3
本体価格	￥９０００
ISBN	978-4-86310-199-9
ISBN	4-86310-199-9
数量	511p
大きさ	31cm
分類記号	041
注記	布装
内容紹介	1996年から2017年まで、雑誌『Wedge』に掲載されたフォーラム「地球学の世紀」「新・地球学の世紀」での発表を集成。自然科学、人文科学、社会科学を融合した新たなる知の体系「地球学」の構築を目指した記録。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１
1	圧倒的時空スケールで現代の枠組みを問い直す	松井孝典／著
2	脱=自然科学と脱=社会科学が交差する領域「物産複合」	川勝平太／著
3	インターネットが導く「新しい共同体」の誕生	西垣通／著
4	砂漠化防止を軸に総合的に農業技術体系構築を	稲永忍／著
5	宇宙・地球像と都市・建築像を結びつける時代に	石井和紘／著
6	レンタルの思想に基づく社会システムの構築	松井孝典／著
7	地球人口問題をそのルーツから考える	大塚柳太郎／著
8	歴史人口学はなにを明らかにしたか	鬼頭宏／著
9	「文理融合」のアプローチを目指して	今田高俊／著
10	生命が誕生した歴史的過程に学ぶ	柳川弘志／著
11	将来を予測することこそ気象学の醍醐味	住明正／著
12	書物メディアの身体論	高橋世織／著
13	ダ・ヴィンチ科学の可能性	原島博／著
14	宇宙の起源を求めて	佐藤勝彦／著
15	「人造人間」の誕生	副島博彦／著
16	地球学から見る都市と建築	石井和紘／著
17	知識創造のモード論について	松原隆一郎／著
18	地球学的見地からの政策提言	加藤秀樹／著
19	エミュレーションと国際政治	薬師寺泰蔵／著
20	右の世界・左の世界対称性の不思議	黒田玲子／著
21	歴史的視点とユニットの関係性から構築する知の体系	松井孝典／著
22	文明のメタモルフォーゼ	今田高俊／著
23	多言語時代を迎えたインターネット	西垣通／著
24	文明の海洋史観	川勝平太／著
25	地球環境変化から感染症との関係を見直す	大塚柳太郎／著
26	21世紀の地球人口が意味する人類生存の条件	鬼頭宏／著
27	総括フロー依存型文明からストック依存型文明への転換	松井孝典／著
28	K/T境界時の地球システムの擾乱	松井孝典／著
29	世界の中の中国、中国の中の世界	国分良成／著
30	人口増加と砂漠化問題	稲永忍／著
31	地球学の建築	石井和紘／著
32	総括地球システムにおける人間圏の安定	松井孝典／著
33	地球を衛星とモデルで診る	住明正／著
34	光の20世紀<光>を感じてきた身体	高橋世織／著
35	ゲノムの世紀	柳川弘志／著
36	免疫系は1億年後の地球環境の変化に対処できるか	谷口克／著
37	「意志の技術」が新世紀を拓く	原島博／著
38	「外注」型社会システムからの脱却	加藤秀樹／著
39	総括客体(地球システム)の一部となった主体(人間圏)をどう認識するか	松井孝典／著
40	新しい地球危機管理学のすすめ	薬師寺泰蔵／著
41	暗黒物質と宇宙の未来	佐藤勝彦／著
42	リスクを負わされる社会	今田高俊／著
43	「価値転換」のマーケティング	杉本徹雄／著
44	総括人間圏の危機管理	松井孝典／著
45	ミクロとマクロの懸け橋「カイロモルフォロジー」	黒田玲子／著
46	殺人を犯さなくなった若年層	長谷川眞理子／著
47	住宅空間から現代文化の変容を読む	張競／著
48	中国史上の人口動態と人の移動	岸本美緒／著
49	中国のWTO加盟と「西部大開発」	加藤弘之／著
50	中国・アジアのエネルギーと環境問題	中井毅／著
51	地域研究とは何か	松原正毅／著
52	水の美学	大橋良介／著
53	総括	松井孝典／著
54	どこからきてどこへ行くのか	鈴木健夫／著
55	イギリス産業革命と世界史	近藤和彦／著
56	21世紀初めのアジア経済	原洋之介／著
57	地球の遺伝子を解読する	安田喜憲／著
58	複雑系とカオス学	合原一幸／著
59	新しいパラダイム-衝突- 歴史の始まりと終わり	松井孝典／著
60	二酸化炭素を固定する丸太木造(エコログ)建築	石井和紘／著
61	ホモ・サピエンスの繁殖を助けた老人パワー	長谷川眞理子／著
62	人類の進化と多様性	内田亮子／著
63	小鳥の歌から言語の起源へ	岡ノ谷一夫／著
64	よみがえる日本文明	横山俊夫／著
65	ヒトゲノムと類人猿ゲノムの比較から人間の独自性を探る	斎藤成也／著
66	高齢社会は人口減少社会	藤正巖／著
67	21世紀型の国際ルール	加藤秀樹／著
68	宗教と現代の国際政治	立山良司／著
69	9・11テロからみた「文明論」	佐伯啓思／著
70	アメリカ憲法に見る官と民	阿川尚之／著
71	これからの人材育成と日本経済	猪木武徳／著
72	経済の論理/環境の倫理	岩井克人／著
73	21世紀の都市開発における地球学的役割赤坂方式の提言	石井和紘／著
74	「たべる」と「くう」の精神病理	大平健／著
75	サルは何を食べてヒトになったか:食の進化論	山極壽一／著
76	食のほころび	鷲田清一／著
77	離散都市に向けて	原広司／著
78	風景の構築	槇文彦／著
79	共生の都市	黒川紀章／著
80	複雑系としての経済システム	吉田和男／著
81	人間の情報化	養老孟司／著
82	脳	伊藤正男／著
83	脳を創る	甘利俊一／著
84	生命情報と複雑ネットワーク	合原一幸／著
85	アメリカと戦争	久保文明／著
86	持病と誘拐が生んだ戦争	山内昌之／著
87	都市と建築から見えてくること	井上章一／著
88	朝鮮半島危機	小此木政夫／著
89	「新しい戦争」と安全保障	田中明彦／著
90	宇宙の年齢、ダークマター、ダークエネルギー	佐藤勝彦／著
91	太陽系外の惑星の発見	井田茂／著
92	伝統文化とグローバリゼーション	笠谷和比古／著
93	人類はなぜ宇宙を目指すのか	的川泰宣／著
94	対外危機の中の日本外交と日本人	五百旗頭真／著
95	知識人の大衆戦略と帰趨	竹内洋／著
96	大衆社会とデモクラシーの崩壊	猪木武徳／著
97	日本の大衆文化と知識人	筒井清忠／著
98	庭から見た世界、世界から見た庭	白幡洋三郎／著
99	地球の普遍性と特殊性	松井孝典／著
100	地球環境の変動と生命の進化	田近英一／著
101	ユニバソロジ	毛利衛／著
102	映画における都市、風土、風景	篠田正浩／著
103	映画に写りこんだ都市の記憶	黒沢清／著
104	映画の中の<飲食>風景	高橋世織／著
105	インド洋大津波と人間圏	松井孝典／著
106	注目される感染症	倉田毅／著
107	「恐竜麻疹」がひらく「地球学の扉」	石垣忍／著
108	花粉症はなぜ増えたか	谷口克／著
109	体のあぶらを考える	齋藤康／著
110	再生医学と幹細胞研究の目指す所	岡野栄之／著
111	地球学への招待	松井孝典／著
112	気候変動、温暖化	住明正／著
113	男社会の危機	川勝平太／著
114	国際政治、紛争、安全保障	薬師寺泰蔵／著
115	シルクロード上の異文化間に通底する世界観について	森本公誠／著
116	日本は世界をどう取り込んできたのか	川勝平太／著
117	地球というユニット・システムの具現化としての新国会議事堂	石井和紘／著
118	コントロール型思考とネットワーク型思考	長谷川眞理子／著
119	ゲノムの塩基配列と人間の意識をつなぐには	斎藤成也／著
120	ゲノムに始まる「物質/生命」の統一的理解	和田昭允／著
121	ヒトゲノムから環境ゲノムへ	榊佳之／著
122	動物の体づくりとゲノム、そして遺伝子ネットワーク	佐藤矩行／著
123	2006年中間選挙をめぐるブッシュ政権と米国の動向	久保文明／著
124	ITと米軍再編と文明の衝突	江畑謙介／著
125	現代アメリカの医療政策と専門家集団	天野拓／著
126	「宗教国家」アメリカの実相	森孝一／著
127	白隠禅師	芳澤勝弘／著
128	生命現象を数理する	合原一幸／著
129	ラマヌジャン、数論、暗号	藤原正彦／著
130	トポロジーの100年	小島定吉／著
131	無限と有限	広中平祐／著
132	動物の社会に見られる個体間の関係	粕谷英一／著
133	心をえがく遺伝子	安藤寿康／著
134	湯川秀樹の宿題	九後太一／著
135	フェロモンを介する動物のコミュニケーション	森裕司／著
136	遺伝と環境、意識と無意識のはざま	長谷川眞理子／著
137	人間と動物の違いを定義することの難しさ	粕谷英一／著
138	バート事件に見る遺伝環境問題のイデオロギー性	安藤寿康／著
139	動物たちと触れ合い癒される暮らしがもたらすもの	森裕司／著
140	これまでの総括と今後の「新・地球学の世紀」に向けて	松井孝典／著
141	日本は美しいか	松本健一／著
142	おいしさ	伏木亨／著
143	日本の開国=革命思想	松本健一／著
144	東と西の融合への思い	岡倉登志／著
145	生命分子の利き手	大島泰郎／著
146	体の左右はどのように決まるのか?	廣川信隆／著
147	物理学における左右対称性の破れ	小林誠／著
148	香文化と視聴覚革命	畑正高／著
149	ホモキラリティーの宇宙起源仮説を検証する	井上佳久／著
150	地球学から見る経済変動	合原一幸／著
151	気候変動対策の制度設計に向けて	西條辰義／著
152	証券化と金融危機	藤井眞理子／著
153	公家的政治家近衛文麿の悲劇	筒井清忠／著
154	日本発・新たな資本主義のモデル	原丈人／著
155	宗教はどこへゆくのか	斎藤成也／著
156	神なき世界の仏教哲学	佐々木閑／著
157	宗教復興と現代イスラムの展開	小杉泰／著
158	先端科学技術と宗教・思想文化の力とは	島薗進／著
159	地震列島日本の国難への対処	島崎邦彦／著
160	煎茶の文字が意味する世界	小川後楽／著
161	台風と竜巻	新野宏／著
162	巨大災害の実態と対応	今村文彦／著
163	火山災害と噴火予知	藤井敏嗣／著
164	「昭和維新」運動と陸軍	筒井清忠／著
165	地図が語る地球世界史への道	杉山正明／著
166	二大政党政治を振り返る意義	奈良岡聰智／著
167	なぜ日本は戦争にはまったか	五百旗頭真／著
168	昭和史をどう考えるか	北岡伸一／著
169	心臓外科手術の最前線から何が見えるか	南淵明宏／著
170	疲弊する日本の救急医療を救えるのか	矢作直樹／著
171	医療人類学が問いかけるもの	池田光穂／著
172	芸術とは何か	千住博／著
173	健康観の転換の時代	猪飼周平／著
174	中国古典にみる老いの過ごし方	深澤一幸／著
175	老いの進化を考える	山極壽一／著
176	“豊かな老い”を訪ねて	松林公蔵／著
177	達老志願者への手引き	横山俊夫／著
178	日本における宇宙開発の現状と課題	松井孝典／著
179	地球圏・生存圏における宇宙開発	山川宏／著
180	超小型衛星がもたらすパラダイム転換	中須賀真一／著
181	はやぶさ航行がもたらした挑戦の精神	川口淳一郎／著
182	数学で複雑系に挑む	合原一幸／著
183	トリウムを使う新しい原子力発電	亀井敬史／著
184	日本における超高速計算機	金田康正／著
185	宇宙は何でできているのか	村山斉／著
186	活断層から地震をさぐる	中田高／著
187	日本映画の情感	高橋世織／著
188	本国上更紗とイギリス資本主義	近藤和彦／著
189	人口から読む世界の未来	鬼頭宏／著
190	進化を続けるがん治療	谷口克／著
191	部派仏教と大乗仏教の発生	佐々木閑／著
192	夢のエネルギー核融合発電	北川米喜／著
193	太陽活動の異変と地球環境	常田佐久／著
194	親日国トルコと日本の連携	松長昭／著
195	大統領とハリウッド	村田晃嗣／著
196	福島の土壌汚染	中西友子／著
197	ビッグバン宇宙を創るインフレーション理論	佐藤勝彦／著
198	ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」文化	熊倉功夫／著
199	ヒトの生活史戦略と思春期への着目	長谷川眞理子／著
200	臨界現象の研究による経済制御の可能性	大西立顕／著
201	集合知とネット民主主義	西垣通／著
202	集合知とネット民主主義皆が納得する評価基準とは	西垣通／著
203	満州事変への道	筒井清忠／著
204	人工知能と脳 30年たち、発想から実践へ	合原一幸／著
205	和算と算額	小林龍彦／著
206	人類の知性の原点言語が出現した謎に迫る	藤田耕司／著
207	地球生命の起源を探るパンスペルミア論の現状	松井孝典／著
208	西アジアの文明と一神教の成立を「東方」の文脈から読み解く	青木健／著
209	人間圏は“臨界状態”から“相転移”へ求められる「地球学」による分析	松井孝典／著
210	米大統領選で米国民が求めるのは危険な変化か退屈な現状維持か	久保文明／著
211	“宇宙を見る目”重力波を初観測天文学と宇宙論にもたらす衝撃	佐藤勝彦／著
212	霊長類からの進化過程にみえる人間がイノベーションを起こす理由	山極壽一／著
213	光陰56億7000万年の展望弥勒菩薩からのぞく古代日本	川勝平太／著
214	知性の進化と科学技術文明の行方	長谷川眞理子／著
215	人間圏学(哲学的宇宙論)の構築に向けて	松井孝典／著