蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
蕉風俳論の付合文芸史的研究
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著者名 |
永田 英理/著
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著者名ヨミ |
ナガタ エリ |
出版者 |
ぺりかん社
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出版年月 |
2007.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 91133/40/ | 2102006645 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001712148 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
蕉風俳論の付合文芸史的研究 |
書名ヨミ |
ショウフウ ハイロン ノ ツケアイ ブンゲイシテキ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
永田 英理/著
|
著者名ヨミ |
ナガタ エリ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
ぺりかん社
|
出版年月 |
2007.2 |
本体価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-8315-1159-1 |
ISBN |
4-8315-1159-1 |
数量 |
331p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
911.33
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件名 |
俳諧-歴史
連句
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個人件名 |
松尾 芭蕉 |
内容紹介 |
芭蕉の門人たちの作句理論を確認し、俳論用語を検証、実作品を分析。中世歌論・連歌論から近世後期の蕉門系伝書に至るまで、日本詩歌史のなかに蕉風俳論を位置づけ、その全体像を構築する。 |
著者紹介 |
1977年東京生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。明星大学・武蔵野大学非常勤講師。日本近世文学(俳文学)専攻。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第Ⅰ部 蕉風連句の分析とその方法 |
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2 |
第一章 蕉門の式目・作法観 |
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3 |
第二章 「恋離れの句」考 |
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4 |
第三章 連句一巻総評論 |
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5 |
第Ⅱ部 支考の「七名八体」説の付合文芸史的考察 |
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6 |
第一章 座の文芸理論 |
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7 |
第二章 蕉風連句における「有心付」の検証 |
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8 |
第三章 蕉風連句における「起情」の手法をめぐって |
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9 |
第四章 蕉風俳論における付合用語としての「会釈」の変遷 |
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10 |
第五章 「色立」という手法 |
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11 |
第六章 「拍子」考 |
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12 |
第Ⅲ部 蕉風発句論への視座 |
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13 |
第一章 蕉風俳論における「本意」の一考察 |
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14 |
第二章 「題」の俳論史 |
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15 |
第三章 詩人芭蕉感性の覚醒 |
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