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書誌情報サマリ

書名

共犯の基礎理論 

著者名 外木 央晃/著
著者名ヨミ トノギ タカアキ
出版者 成文堂
出版年月 2018.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架32615/16/0106647494一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100659157
書誌種別 図書
書名 共犯の基礎理論 
書名ヨミ キョウハン ノ キソ リロン
言語区分 日本語
著者名 外木 央晃/著
著者名ヨミ トノギ タカアキ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2018.10
本体価格 ¥8500
ISBN 978-4-7923-5259-2
ISBN 4-7923-5259-2
数量 8,414p
大きさ 22cm
分類記号 326.15
件名 共犯
内容紹介 ドイツ刑法学における共犯の基礎理論をめぐる学説の概況を紹介し、共犯の処罰根拠に関する支配的な見解である惹起説を論究。共犯の処罰根拠の考え方だけでは解決が困難な諸問題についても論じ、共犯の本質と構造を剔抉する。
著者紹介 明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程を経て、学校法人山口学園専任教員。
目次タイトル 第1章 ドイツ刑法学における共犯の基礎理論をめぐる学説の概況
第1節 本章の目的 第2節 ドイツ刑法典における正犯と共犯の位置づけ 第3節 制限的正犯者概念と統一的正犯者概念 第4節 共犯の本質と従属性 第5節 共犯の主観的メルクマール 第6節 正犯と共犯の区別
第2章 惹起説の再検討
第1節 本章の目的 第2節 前提的考察 第3節 従属性の程度 第4節 学説の状況 第4節 結論
第3章 身分犯の法的性質
第1節 本章の目的 第2節 身分犯の法的性質 第3節 刑法65条1項の「共犯」の意義 第4節 結論
第4章 必要的共犯の構造
第1節 本章の目的 第2節 学説の状況 第3節 共犯の処罰根拠による解決 第4節 結論
第5章 不作為犯における正犯と共犯の区別
第1節 本章の目的 第2節 学説の状況 第3節 客観的帰属論の視点と不作為犯の因果関係 第4節 結論
第6章 不作為による教唆と不作為による共同正犯
第1節 本章の目的 第2節 不作為による教唆 第3節 不作為による共同正犯 第4節 結論
第7章 不作為犯に対する共犯
第1節 本章の目的 第2節 不作為犯に対する教唆 第3節 不作為犯に対する幇助 第4節 結論
第8章 過失犯に対する共犯
第1節 本章の目的 第2節 過失犯の共同正犯 第3節 過失犯に対する狭義の共犯 第4節 結論
第9章 過失による共犯
第1節 本章の目的 第2節 学説の状況 第3節 過失犯の間接正犯 第4節 結論
第10章 片面的共犯
第1節 本章の目的 第2節 共犯の本質との関係 第3節 片面的教唆犯 第4節 片面的従犯 第5節 片面的共同正犯 第6節 結論
第11章 承継的共犯
第1節 本章の目的 第2節 承継的共同正犯 第3節 承継的従犯 第4節 結論
第12章 アジャン・プロヴォカトゥール
第1節 本章の目的 第2節 学説の状況 第3節 結論
第13章 共犯と錯誤
第1節 本章の目的 第2節 共犯の過剰 第3節 客体の錯誤 第4節 結論
第14章 中立的行為による幇助
第1節 本章の目的 第2節 学説の状況 第3節 先端科学技術の研究開発と中立的行為 第4節 結論



内容細目

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