タイトルコード |
1000100668052 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ファミリー・バイオレンスと地域社会 |
書名ヨミ |
ファミリー バイオレンス ト チイキ シャカイ |
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臨床社会学の視点から |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
井上 眞理子/著
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著者名ヨミ |
イノウエ マリコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
多賀出版
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出版年月 |
2018.10 |
本体価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-8115-7981-8 |
ISBN |
4-8115-7981-8 |
数量 |
4,171p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
367.3
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件名 |
家庭内暴力
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注記 |
文献:p151〜154 |
内容紹介 |
児童虐待、子の親に対する暴力、配偶者暴力、高齢者虐待等を含む「ファミリー・バイオレンス」を家庭裁判所家事調停委員としての著者の経験を交えながら分析・検討する。 |
目次タイトル |
第Ⅰ章 家族と暴力:ファミリー・バイオレンスとは何だろうか? |
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Ⅰ-1 「暴力」と「権力」 Ⅰ-2 「ファミリー・バイオレンス」を定義する Ⅰ-3 ファミリー・バイオレンスの現状 Ⅰ-4 外国におけるファミリー・バイオレンス:児童虐待を中心に |
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第Ⅱ章 ファミリー・バイオレンス発生のメカニズム |
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Ⅱ-1 リスク要因論 Ⅱ-2 家族システム論 Ⅱ-3 入れ子型エコロジカル理論(Nested Ecological Theory) |
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第Ⅲ章 家族システムの複雑な様相とファミリー・バイオレンス |
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Ⅲ-1 プロセスの中の配偶者暴力 Ⅲ-2 ポジティヴ・フィードバックとネガティヴ・フィードバック Ⅲ-3 家族はメンバー間の相互作用がコミュニケーション、情報交換によって成り立っている社会システム |
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第Ⅳ章 家族維持から家族介入へ:日本における児童虐待への対応を例にとって |
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Ⅳ-1 法的対応の変化 Ⅳ-2 アメリカにおける児童虐待への対応の変化:家族維持から家族介入へ Ⅳ-3 家族介入的方法としての子の施設入所とその問題点:平成20年調査に基づいて |
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第Ⅴ章 地域社会を基盤とした児童虐待への取組 |
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Ⅴ-1 地域社会を基盤とする虐待への取組についての二つの議論:アメリカの場合 Ⅴ-2 「児童虐待への政策的対応についての調査」:平成17年、24年調査の結果と分析 |
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第Ⅵ章 少年による家庭内暴力発生のダイナミクスと有効な支援 |
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Ⅵ-1 入れ子型エコロジカル理論から見た少年による家庭内暴力 Ⅵ-2 「少年による家庭内暴力調査」平成22〜23年、平成28年調査の結果と分析 |
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第Ⅶ章 ファミリー・バイオレンスの臨床社会学 |
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Ⅶ-1 臨床社会学とは何か Ⅶ-2 臨床社会学の方法論的特性とファミリー・バイオレンス研究への応用 |