検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ブルーナーの「文化心理学」と教育論 

著者名 嶋口 裕基/著
著者名ヨミ シマグチ ヒロキ
出版者 勁草書房
出版年月 2018.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架3714/96/0106648535一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100668109
書誌種別 図書
書名 ブルーナーの「文化心理学」と教育論 
書名ヨミ ブルーナー ノ ブンカ シンリガク ト キョウイクロン
「デューイとブルーナー」再考
言語区分 日本語
著者名 嶋口 裕基/著
著者名ヨミ シマグチ ヒロキ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年月 2018.11
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-326-25130-8
ISBN 4-326-25130-8
数量 9,446p
大きさ 22cm
分類記号 371.4
件名 教育心理学
個人件名 Bruner Jerome Seymour
注記 文献:p417〜433
内容紹介 「教育の過程」を著したアメリカの心理学者ブルーナーの教育論は、<文化心理学>の提唱の前後でどう変遷したのか。その後の著作「教育という文化」に代表される教育論を詳細に論究するほか、デューイとの関係性も検討する。
目次タイトル 序章 本書の研究目的と構成
1 本書の研究目的 2 先行研究に対する本書の位置 3 本書の課題と方法 4 本書の構成
第1章 「文化心理学」の形成過程1
1 大学入学まで 2 デューク大学時代 3 ハーバード大学大学院と第二次世界大戦
第2章 「文化心理学」の形成過程2
1 知覚の研究 2 思考の研究 3 教育の研究 4 発達の研究 5 乳幼児の言語獲得研究 6 まとめ
第3章 「文化心理学」の構造
1 「文化心理学」提唱の背景 2 「文化心理学」における「意味」・「解釈」・「間主観性」・「文化」 3 ブルーナーの「文化心理学」における「心」と「文化」 4 まとめ 補節 ブルーナーの「文化心理学」における「心」と「構成主義」
第4章 形成過程から見る『教育という文化』における教育論の特徴
1 「文化心理学」と教育 2 『教育という文化』の形成過程1 3 『教育という文化』の形成過程2 4 「文化心理学」提唱後に展開された教育論の特徴
第5章 「2つの思考様式」と「構成主義」の吟味
1 「2つの思考様式」の吟味 2 ブルーナーの「構成主義」の吟味
第6章 「2つの思考様式」と教育
1 「ナラティヴ」の教育的地平 2 教育における「2つの思考様式」の関係性 補節 ブルーナーの「構造」の再検討
第7章 「フォークペダゴジー」
1 「フォークペダゴジー」の概観 2 「文化心理学」提唱前の教育論に見る「フォークペダゴジー」の萌芽 3 「フォークペダゴジー」の核心 4 「フォークペダゴジー」の可能性
第8章 「デューイとブルーナー」再考の必要性
1 ブルーナーによるデューイのいう「道徳」の是認 2 「言語と経験」のデューイ解釈 3 ブルーナーとデューイの言語獲得論における関係性 4 「デューイの後」と「言語と経験」との間のデューイ解釈の差異について 5 まとめ
第9章 「デューイとブルーナー」再考
1 ブルーナーの「文化心理学」とデューイの「文化的自然主義」 2 「探究」についての「反省」としての「ナラティヴ」 3 「成熟と未成熟の相互作用」としての「フォークペダゴジー」の射程 4 まとめ
終章 本書の要約と今後の課題
1 本書の要約 2 本書の成果と今後の課題



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
2018
371.4 371.4
Bruner Jerome Seymour 教育心理学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。