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書誌情報サマリ

書名

詳解大気放射学 

著者名 グラント W.ペティ/著
著者名ヨミ グラント W ペティ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架45134/4/1102527542一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100685415
書誌種別 図書
書名 詳解大気放射学 
書名ヨミ ショウカイ タイキ ホウシャガク
基礎と気象・気候学への応用
言語区分 日本語
著者名 グラント W.ペティ/著   近藤 豊/訳   茂木 信宏/訳
著者名ヨミ グラント W ペティ コンドウ ユタカ モテキ ノブヒロ
著者名原綴 Petty Grant W.
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年月 2019.1
本体価格 ¥8800
ISBN 978-4-13-062729-0
ISBN 4-13-062729-0
数量 13,419p
大きさ 22cm
分類記号 451.34
件名 大気   地球物理学
注記 原タイトル:A first course in atmospheric radiation 原著第2版の翻訳
注記 文献:p408〜409
内容紹介 気象学、気候学を学ぶ者にとって、大気放射の原理とその大気現象との関連の理解は必須。大学初年次程度の数学のみを用いて、放射の特性から熱放射、多重散乱過程を含む放射伝達まで解説する。演習問題も多数収録。
著者紹介 ワシントン大学理学博士(大気科学)。ウィスコンシン大学教授。
目次タイトル 第1章 序論
1.1 気候と気象における重要性 1.2 リモートセンシングにおける重要性
第2章 放射の特性
2.1 電磁放射の性質 2.2 周波数 2.3 偏光 2.4 エネルギー 2.5 電磁波の数学的取り扱い 2.6 放射の量子的特性 2.7 放射フラックスと放射輝度 2.8 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第3章 電磁波スペクトル
3.1 周波数,波長,および波数 3.2 主要なスペクトル帯域 3.3 太陽放射と地球放射 3.4 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第4章 均質な媒質中における反射と屈折
4.1 複素屈折率Nの意味 4.2 屈折と反射 4.3 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第5章 表面の放射特性
5.1 平らな境界面として理想化された地表面 5.2 吸収率と反射率 5.3 反射光の角度分布 5.4 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第6章 熱放射
6.1 黒体放射 6.2 射出率 6.3 熱放射はどのような場合に重要か 6.4 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第7章 大気の透過率
7.1 消散係数・散乱係数・吸収係数 7.2 有限長光路における消散 7.3 平行平面近似 7.4 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第8章 大気放射
8.1 シュワルツシルトの式 8.2 平行平面大気の放射伝達 8.3 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第9章 大気の気体成分による吸収
9.1 分子による光の吸収・射出の基礎 9.2 吸収・射出の線スペクトル 9.3 吸収線の形状 9.4 連続吸収 9.5 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第10章 広帯域の放射フラックスと加熱率
10.1 ライン-バイ-ライン法 10.2 バンド透過率のモデル 10.3 k-分布法 10.4 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第11章 散乱過程を含む放射伝達方程式
11.1 散乱はどのような場合に重要か 11.2 散乱過程を含む放射伝達方程式 11.3 散乱位相関数 11.4 単一散乱と多重散乱 11.5 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第12章 粒子による散乱と吸収
12.1 大気中の粒子 12.2 小粒子による散乱 12.3 球形粒子による散乱 12.4 粒子の粒径分布 12.5 気象学・気候学・リモートセンシングへの応用
第13章 多重散乱過程を含む放射伝達
13.1 多重散乱の可視化 13.2 二流近似法 13.3 半無限領域の雲層 13.4 非吸収性の雲 13.5 一般の場合 13.6 相似変換 13.7 黒体ではない地表面の上の雲層 13.8 多重層雲 13.9 より詳細な解法



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