タイトルコード |
1000100688809 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
転職の意味の探究 |
書名ヨミ |
テンショク ノ イミ ノ タンキュウ |
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質的研究によるキャリアモデルの構成 |
叢書名 |
名古屋学院大学総合研究所研究叢書
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叢書番号 |
30 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
安藤 りか/著
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著者名ヨミ |
アンドウ リカ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
北大路書房
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出版年月 |
2019.2 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-7628-3052-5 |
ISBN |
4-7628-3052-5 |
数量 |
8,152p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
366.29
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件名 |
転職
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注記 |
文献:p129〜141 |
内容紹介 |
転職に対する否定的な認識を心理-社会-文化的文脈から検討し、多様なキャリアモデルを整理したうえで、頻回転職者たちの語りを質的研究法で分析。更に「一企業キャリア」と対照をなす「善財童子キャリアモデル」を提示する。 |
目次タイトル |
序章 転職と質的研究 |
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1 本書のテーマ 2 質的研究 Column1 働く人の4,5人に1人は頻回転職者 |
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第1章 転職研究における転職「観」の変遷 |
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1.1 転職の定義 1.2 線形キャリアモデルにおける転職 1.3 非線形キャリアモデルにおける転職 1.4 非線形キャリアモデルの発展的モデルと頻回転職 1.5 わが国における頻回転職の研究 Column2 「転職=悪玉」論は明治時代から |
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第2章 転職によって構築されていくアイデンティティ |
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2.1 本章の問題と目的 2.2 方法 2.3 結果と考察 2.4 総合的考察 Column3 最近の大学のキャリア教育科目 |
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第3章 頻回転職のキャリアモデル「善財童子キャリア」の構成 |
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3.1 本章の目的 3.2 方法 3.3 結果と考察 3.4 総合的考察 Column4 東大寺の大仏からコンピューターゲームまで-隠れた主役の善財童子- |
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第4章 「善財童子キャリア」に潜在する意味の検討 |
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4.1 本章の目的 4.2 方法 4.3 結果と考察 4.4 総合的考察 Column5 鶴屋南北・テレコ・質的研究 |
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終章 「善財童子キャリア」モデルが問うもの |
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1 本書における発見 2 「善財童子キャリア」モデルの意義 3 今後の課題 4 読者への問い:結びにかえて |