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書誌情報サマリ

書名

三条西家本狭衣物語注釈 

著者名 学習院大学平安文学研究会/編
著者名ヨミ ガクシュウイン ダイガク ヘイアン ブンガク ケンキュウカイ
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架91338/45/2102884411一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100694908
書誌種別 図書
書名 三条西家本狭衣物語注釈 
書名ヨミ サンジョウニシ ケ ボン サゴロモ モノガタリ チュウシャク
言語区分 日本語
著者名 学習院大学平安文学研究会/編
著者名ヨミ ガクシュウイン ダイガク ヘイアン ブンガク ケンキュウカイ
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.2
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-585-29177-0
ISBN 4-585-29177-0
数量 11,290p
大きさ 22cm
分類記号 913.381
件名 狭衣物語
個人件名 源頼国女
内容紹介 室町時代に書写されたと考えられる三条西家本「狭衣物語」をもとに校訂本文を作成。梗概と注、特異な異同を取りあげる本文考を付すとともに、20のコラムを収録。室町時代の「狭衣物語」享受の一端を明らかにする。
目次タイトル <論文>『狭衣物語』の言葉
校訂本文
一 物語の冒頭-狭衣、源氏の宮のもとを訪れる 二 登場人物の紹介-堀川の大殿 三 登場人物の紹介-狭衣 四 <落丁>登場人物の紹介-源氏の宮 五 登場人物の紹介-狭衣と源氏の宮 六 五月四日、あやめ売りを見る狭衣 七 五月五日、宣耀殿や一条院女一の宮への消息 八 五月五日夜、狭衣と両親の会話 九 宮中での管絃-嵯峨帝、若上達部に演奏を求める 十 宮中での管絃-狭衣、笛を吹く 十一 宮中での管絃-天稚御子降臨 十二 宮中での管絃-嵯峨帝、女二の宮降嫁を考える 十三 動転する堀川の大殿、内裏へ 十四 嵯峨帝、女二の宮降嫁を提案 十五 独詠「夜半の狭衣」 十六 翌朝、狭衣を案じる両親 十七 源氏の宮への告白-在五中将の日記 十八 源氏の宮への告白-室の八島 十九 堀川の大殿、狭衣と源氏の宮入内について語る 二十 堀川の大殿の訓戒と堀川の上の心配 二十一 参内の途中、蓬が門の女を気にかける 二十二 中宮の里下がり 二十三 東宮との睦び 二十四 飛鳥井女君との出会い-不審な女車 二十五 飛鳥井女君との出会い-随身の報告を聴く狭衣 二十六 飛鳥井女君との出会い-女君を送り届ける 二十七 飛鳥井女君との出会い-女君の家に着く 二十八 狭衣、飛鳥井女君と契る 二十九 飛鳥井女君の素性 三十 狭衣、飛鳥井女君のもとに通う 三十一 飛鳥井女君の乳母、陸奥下向を決める 三十二 源氏の宮と堀川の上の碁 三十三 飛鳥井女君との逢瀬 三十四 今姫君、洞院の上に引き取られる 三十五 中納言に昇進した狭衣、今姫君のもとへ 三十六 今姫君の母代登場 三十七 狭衣、今姫君の姿を垣間見る 三十八 狭衣、今姫君について堀川の大殿と語る 三十九 飛鳥井女君をめぐる乳母の対応 四十 飛鳥井女君、懐妊する 四十一 狭衣の乳母子道成、飛鳥井女君の乳母と謀る 四十二 狭衣、野分のなか飛鳥井女君のもとに通う 四十三 飛鳥井女君、狭衣の夢に現れる 四十四 乳母、言葉巧みに飛鳥井女君を説得 四十五 乳母、さらに飛鳥井女君を説得 四十六 飛鳥井女君、連れ出される 四十七 飛鳥井女君、船に乗せられる 四十八 飛鳥井女君を口説く道成 四十九 飛鳥井女君、狭衣からの餞別に道成の正体を知る 五十 飛鳥井女君、狭衣の扇を見る 五十一 飛鳥井女君、死を決意する 五十二 狭衣、飛鳥井女君の失踪を知る 五十三 狭衣、飛鳥井女君を偲ぶ 五十四 飛鳥井女君、入水しようとする
翻刻本文



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2019
913.381 913.381
源頼国女 狭衣物語
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