タイトルコード |
1000100735860 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ドイツにおける運輸連合制度の意義と成果 |
書名ヨミ |
ドイツ ニ オケル ウンユ レンゴウ セイド ノ イギ ト セイカ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
青木 真美/著
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著者名ヨミ |
アオキ マミ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本経済評論社
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出版年月 |
2019.8 |
本体価格 |
¥3700 |
ISBN |
978-4-8188-2534-5 |
ISBN |
4-8188-2534-5 |
数量 |
6,216p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
681.8
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件名 |
都市交通
交通-ドイツ
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注記 |
文献:p199〜211 |
内容紹介 |
ドイツにおいて都市の公共交通の調整と運営を担ってきた「運輸連合」について、1960年代の誕生期から現在までの発展とその背景を示し、都市交通政策における意義と役割を明らかにする。他国との比較や日本への示唆も提示。 |
著者紹介 |
1955年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同志社大学商学部教授。公益財団法人鉄道総合技術研究所理事(非常勤)、一般財団法人運輸総合研究所評議員。 |
目次タイトル |
第1章 序論 |
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1.1 日本における公共交通の現状と問題点 1.2 公共交通に関する議論 1.3 公共交通の持続のために必要な3つのシームレス化 1.4 本書の位置づけと貢献 1.5 本書の構成 1.6 本書における用語 |
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第2章 運輸連合の誕生と発展 |
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2.1 運輸連合制度の概要 2.2 ハンブルクにおける運輸連合の誕生 2.3 ハンブルク以外の都市への波及 2.4 運輸連合の設立手続き 2.5 運輸連合の業務 2.6 広報・マーケティング活動 2.7 まとめ |
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第3章 運輸連合の共通運賃制度と収入配分 |
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3.1 共通運賃制度 3.2 各運輸連合の運賃制度 3.3 共通運賃制度についてのまとめ 3.4 共通運賃制度の効果と問題点 3.5 共通運賃収入の配分 3.6 各運輸連合の収入配分 3.7 収支状況と助成 3.8 まとめ |
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第4章 ドイツ鉄道の株式会社化と鉄道近距離旅客輸送の地域化 |
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4.1 ドイツ鉄道改革 4.2 鉄道輸送の地域化 4.3 行政の枠組みの再編成と交通事業者の体制 4.4 まとめ |
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第5章 地域化政策実施以降の運輸連合 |
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5.1 地域化による運輸連合の役割の変化 5.2 地域化以降の公共近距離旅客輸送 5.3 まとめ |
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第6章 運輸連合制度の効果と影響 |
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6.1 運輸連合制度の効果 6.2 日本への示唆:京都におけるケースを中心として 6.3 まとめ |
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第7章 結論 |
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7.1 本書の総括 7.2 本書の意義 7.3 今後の課題 |