検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

数学と物理の交差点 5

著者名 谷島 賢二/編
著者名ヨミ ヤジマ ケンジ
出版者 共立出版
出版年月 2019.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4215/71/51102542709一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100739527
書誌種別 図書
書名 数学と物理の交差点 5
巻次(漢字) 5
書名ヨミ スウガク ト ブツリ ノ コウサテン
各巻書名 量子解析のための作用素環入門
言語区分 日本語
著者名 谷島 賢二/編
著者名ヨミ ヤジマ ケンジ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2019.8
本体価格 ¥4000
ISBN 978-4-320-11405-0
ISBN 4-320-11405-0
数量 13,288p
大きさ 22cm
分類記号 421.5
件名 物理数学
各巻件名 量子力学
注記 文献:p283〜284
内容紹介 物理のトピック・問題を、数学的思考・手法で解くシリーズ。5は、作用素環と量子力学との関係について詳しく解説。特に、作用素環の表現論、正準交換関係・反交換関係に付随した環と表現について重点的に説明する。
目次タイトル 第1章 *環と*表現
1.1 *環 1.2 *表現 1.3 正線型汎関数
第2章 ゲルファント理論
2.1 バナッハ環とC*環 2.2 スペクトル 2.3 可換環のスペクトル 2.4 局所コンパクト可換群
第3章 C*環における正値性
3.1 正元 3.2 正汎関数
第4章 表現とフォン・ノイマン環
4.1 作用素位相 4.2 射影と近似定理
第5章 フォン・ノイマン環の位相
5.1 連続汎関数とW*環 5.2 W*包 5.3 I型フォン・ノイマン環
第6章 冨田・竹崎理論
第7章 フォン・ノイマン環の標準形
7.1 標準表現 7.2 正錐 7.3 標準形の特徴づけ 7.4 普遍表現 7.5 角谷の二分律
第8章 群作用とKMS状態
8.1 自己同型作用 8.2 KMS条件
第9章 直積分と直分解
9.1 可換環の膨らまし 9.2 可測族 9.3 フォン・ノイマン環の可測族 9.4 表現の直積分と直分解
第10章 正準量子環
10.1 正準交換関係 10.2 フォック空間 10.3 CAR環とCCR環 10.4 共分散形式と自由状態 10.5 中心極限定理
第11章 クリフォード環
11.1 対称形式と反交換関係 11.2 正方表現と自由状態
第12章 ワイル環
12.1 交代形式とワイルの交換関係 12.2 ワイル環と自由状態 12.3 たたみ込みワイル環 12.4 自由状態とKMS条件 12.5 状態の正方化
第13章 可換子定理
13.1 CARの場合 13.2 CCRの場合 13.3 可換部分空間
付録A 関数解析の諸結果から
A.1 Hahn-Banach A.2 コンパクト凸集合 A.3 有界性定理
付録B バナッハ空間における極関係
付録C 非有界作用素
C.1 閉作用素 C.2 自己共役作用素 C.3 極分解
付録D 角作用素
付録E 解析的ベクトル
E.1 ベクトル値積分 E.2 ベクトル値関数と解析的元 E.3 解析的ベクトル E.4 両解析関数
付録F 群のユニタリー表現
付録G テンソル積とテンソル代数
G.1 テンソル積 G.2 テンソル代数



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2019
421.5 421.5
物理数学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。