検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ケーススタディ刑法 

著者名 井田 良/著
著者名ヨミ イダ マコト
出版者 日本評論社
出版年月 2019.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架326/7/190106682902一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100743266
書誌種別 図書
書名 ケーススタディ刑法 
書名ヨミ ケース スタディ ケイホウ
版表示 第5版
言語区分 日本語
著者名 井田 良/著   丸山 雅夫/著
著者名ヨミ イダ マコト マルヤマ マサオ
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年月 2019.9
本体価格 ¥3100
ISBN 978-4-535-52412-5
ISBN 4-535-52412-5
数量 18,408p
大きさ 21cm
分類記号 326
件名 刑法
内容紹介 事例で学べば、刑法も面白い。具体的事例を通して立体的に学ぶ刑法総論の基礎。創意工夫に満ちた分かりやすい記述と構成で、刑法の思考方法がマスターできる。判例・学説の最新動向に対応した第5版。
著者紹介 1956年東京都生まれ。中央大学大学院法務研究科教授。著書に「基礎から学ぶ刑事法」など。
目次タイトル 第1章 刑法と道徳
1 刑法は何のためにあるか 2 自己決定権の限界としての反道徳性? 3 まとめ
第2章 罪刑法定主義
1 法律がなければ犯罪も刑罰もない 2 わが国の刑法と罪刑法定主義 3 まとめ
第3章 責任主義
1 責任がなければ刑罰はない 2 責任主義の徹底 3 まとめ
第4章 刑法の解釈
1 刑法解釈の基準と刑法解釈の限界 2 ケーススタディ 3 まとめ
第5章 結果無価値論と行為無価値論
1 「結果」が悪いのか、それとも「行為」が悪いのか 2 結果無価値論と行為無価値論の歩み寄り 3 まとめ
第6章 刑法の適用(効力)
1 刑法の効力が及ぶ時間的範囲 2 刑法の効力が及ぶ場所的範囲 3 まとめ
第7章 構成要件(犯罰の型)
1 犯罪成立の第1段階 2 犯罪の主体と客体 3 行為と結果 4 まとめ
第8章 不真正不作為犯
1 なぜ問題となるのか 2 ケーススタディ 3 まとめ
第9章 因果関係
1 刑法における因果関係の問題 2 前提としての条件関係 3 法的因果関係論としての相当因果関係説 4 法的因果関係の実質的根拠 5 まとめ
第10章 故意
1 故意とは何か 2 故意における事実認識の程度 3 確定的故意と不確定的故意 4 未必の故意 5 まとめ
第11章 事実の錯誤(1)
1 刑法における錯誤論 2 事実の錯誤と違法性の錯誤 3 具体的事実の錯誤 4 まとめ
第12章 事実の錯誤(2)
1 錯誤が異なった構成要件にまたがるとき 2 学説と判例 3 符号の限界 4 まとめ
第13章 過失(犯)
1 不注意、過失、過失犯 2 注意義務(違反)の認定 3 管理者・監督者の過失 4 まとめ
第14章 結果的加重犯
1 特殊な複合形態の犯罪 2 犯罪形態としての特殊性に起因する問題 3 まとめ
第15章 違法(性)の実質
1 違法性と違法阻却 2 実質的違法論の展開 3 まとめ
第16章 正当防衛
1 違法性阻却事由としての正当防衛 2 正当防衛の限界 3 正当防衛と過剰防衛 4 まとめ
第17章 緊急避難
1 緊急避雛の法的性格 2 刑法37条の解釈 3 まとめ
第18章 安楽死と尊厳死、終末期医療
1 人の生命と刑法 2 安楽死 3 尊厳死 4 終末期医療 5 まとめ
第19章 責任能力
1 責任能力、責任無能力、限定責任能力 2 行為と責任(能力)の同時存在 3 まとめ
第20章 違法性の錯誤
1 違法性の錯誤の取り扱い 2 違法性の意識の具体的内容 3 違法性の錯誤の回避可能性 4 違法性の錯誤と事実の錯誤の区別 5 まとめ
第21章 違法性阻却事由の錯誤
1 違法性阻却事由の錯誤とは 2 学説における議論の状況 3 誤想防衛の諸類型 4 誤想過剰防衛 5 まとめ
第22章 実行の着手
1 犯罪の実現段階と刑法 2 「実行の着手」の認定 3 まとめ
第23章 不能犯
1 未遂処罰の根拠 2 結果無価値論と行為無価値論 3 未遂犯と不能犯の区別 4 危険判断の標準 5 まとめ
第24章 中止犯
1 刑の(必要的)減免の根拠 2 中止行為の任意性 3 中止行為 4 結果の不発生 5 まとめ
第25章 正犯と共犯
1 実行行為と正犯行為 2 正犯と共犯の区別 3 間接正犯 4 まとめ
第26章 共同正犯
1 共同で実現した犯罪の扱い 2 共同正犯の成否が問題になりうる場合 3 まとめ
第27章 共犯の従属性-共犯の処罰根拠
1 共犯の従属性 2 共犯の処罰根拠 3 未遂の教唆 4 まとめ
第28章 従犯(幇助犯)
1 正犯を手助けする犯罪者 2 さまざまな形態の手助け 3 正犯との不一致 4 まとめ
第29章 共犯の関連問題
1 共犯の関連問題の二面性 2 共犯に固有の問題 3 共犯に関連する問題 4 まとめ
第30章 共犯と身分
1 身分犯の共犯 2 身分とは何か 3 65条1項・2項の解釈 4 まとめ
第31章 犯罪の数(罪数)
1 犯罪にも数がある 2 本来的一罪 3 科刑上一罪 4 まとめ
第32章 刑罰制度
1 わが国の刑罰制度はどうなっているか 2 死刑をめぐる問題 3 没収をめぐる問題 4 まとめ



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

井田 良 丸山 雅夫
2019
326 326
刑法
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。