タイトルコード |
1000100766322 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
社会規範はどのように迷惑行為に影響を及ぼすのか |
書名ヨミ |
シャカイ キハン ワ ドノヨウニ メイワク コウイ ニ エイキョウ オ オヨボス ノカ |
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記述的規範と命令的規範の相違と注目からのアプローチ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
高木 彩/著
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著者名ヨミ |
タカギ アヤ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ナカニシヤ出版
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出版年月 |
2019.11 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-7795-1417-3 |
ISBN |
4-7795-1417-3 |
数量 |
4,152p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
361.41
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件名 |
逸脱行動
社会統制
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注記 |
文献:p131〜141 |
内容紹介 |
社会規範が実際に迷惑行為の生起にどのような影響を及ぼしているのかについて、実験と調査研究の結果をもとに解明。得られた知見に基づき、社会規範の影響力を低減方略にどう活かすべきかを提案する。 |
著者紹介 |
一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)学位取得。 |
目次タイトル |
序章 |
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第2章 社会的迷惑とは何か |
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2-1 社会的迷惑とはどのような現象か 2-2 迷惑行為に対する低減方略 2-3 迷惑認知 2-4 社会的迷惑に関するまとめ 2-5 本書の検討内容とその意義 |
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第3章 注目理論に基づいた社会的迷惑の現象説明と低減方略の検証 |
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3-1 規範的行為の注目理論 3-2 注目理論に基づく社会的迷惑の現象説明と低減方略 3-3 命令的規範への注目が迷惑行為に及ぼす影響の検証 |
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第4章 記述的規範と命令的規範からの社会規範の影響力の再考 |
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4-1 記述的規範と社会的迷惑との関連について 4-2 知覚された社会規範と迷惑行為との関連 |
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第5章 社会規範の影響力を活用した迷惑行為の低減方略 |
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5-1 現場研究による規範情報を用いた説得的メッセージの検証 5-2 社会規範の調整要因 5-3 逸脱の観点から見た社会規範と社会的行動との関連 5-4 記述的規範と命令的規範の不一致の解釈を調整する要因 |
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第6章 知覚された規範の影響力を調整する要因に関する検討:重要度が果たす役割 |
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6-1 後部座席のシートベルト着用問題 6-2 後部座席のシートベルト着用問題の事例における実証的検討 |
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第7章 総括 |
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7-1 結果の総括 7-2 本研究の意義 7-3 本研究の限界と今後の課題 7-4 終わりに |