蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
学術論
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著者名 |
速川 治郎/著
|
著者名ヨミ |
ハヤカワ ジロウ |
出版者 |
北樹出版
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出版年月 |
2023.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 13496/25/ | 1102720730 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101115653 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
学術論 |
書名ヨミ |
ガクジュツロン |
|
ハイデッガーとギュンターを軸にした転間 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
速川 治郎/著
|
著者名ヨミ |
ハヤカワ ジロウ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
北樹出版
|
出版年月 |
2023.11 |
本体価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-7793-0714-0 |
ISBN |
4-7793-0714-0 |
数量 |
167p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
134.96
|
個人件名 |
Heidegger Martin |
内容紹介 |
学問は個人から多数の人間により研究される。そこに加わる相互関係、相互浸透は、言葉の違いにより、より大きな関係性をもたらす。ハイデッガーと道教・西田哲学、ギュンターとヘーゲル等、学問の世界を読み解く。 |
目次タイトル |
序章 |
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第1章 ハイデッガーの思考の西から東への移動 |
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補足1 ウィキペディア掲載のハイデッガーと間の哲学との関係 補足2 鈴木大拙の『無心ということ』(角川文庫)批判 |
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第2章 ハイデッガーの技術論から間論・間性論へ |
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第3章 山崎正和『哲学漫想』批判 |
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第4章 山崎正和の「身体の現象学」とヘーゲルの『精神の現象学』 |
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第5章 福岡伸一と西田哲学におけるロゴスとピュシス |
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第6章 ハイデッガーと西田哲学とのピュシス(ヒュシス) |
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第7章 ハイデッガーと『華厳五教章』内の「十玄門」 |
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第8章 三つの構造関係と反照との間 |
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第9章 ギュンターの構想概念 |
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補足 |
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第10章 転間論と間論(Interlogie) |
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第11章 転間に基づくギュンターの技術哲学 |
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第1節 精神の客観化の段階(オスヴァルト・シュペングラー) 第2節 形而上学の終了としての科学技術(マルチン・ハイデッガー) 第3節 ロゴス中心主義の構造破壊(ジャック・デリダ) 補足 デリダのヘーゲル的矛盾の解明 第4節 真理の位置(ウンベルト・マトゥラーナ) 補足 生き生きしたシステム 第5節 分化、統合、危機(ウルリッヒ・ベック、ブルクハルト・ヴェーナー) 第6節 超越論的問い(イマヌエル・カント) 第7節 間主観性(ノルベルト・エリアス、ジャン・ピアジェ、ジョージ・ハーバート・ミード) 第8節 思考形式と商品形式(アルフレート・ゾーン-レーテル)I 第9節 人工頭脳、シンボル処理、間論(Interlogie)、多間連性 |
内容細目
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