タイトルコード |
1000100773396 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
ものがたり日本音楽史 |
書名ヨミ |
モノガタリ ニホン オンガクシ |
叢書名 |
岩波ジュニア新書
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叢書番号 |
909 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
徳丸 吉彦/著
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著者名ヨミ |
トクマル ヨシヒコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2019.12 |
本体価格 |
¥940 |
ISBN |
978-4-00-500909-1 |
ISBN |
4-00-500909-1 |
数量 |
6,225,11p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
762.1
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件名 |
音楽-日本
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学習件名 |
邦楽 音楽 日本史-古代 縄文時代 楽器 弥生時代 倭 儒学 仏教 仏像 鐘 東大寺 平安時代 雅楽 日本史-中世 平家物語 能 日本史-近世 琉球王国 アイヌ 三味線 尺八 筝曲 はやし(囃子) 琴 日本史-近代 明治時代 神道 楽譜 日本史-現代 伝統芸能 民謡 |
内容紹介 |
素朴な鈴や石の笛に始まり、仏教音楽の伝来、雅楽・能楽・歌舞伎・文楽の誕生と変化、文明開化による西洋音楽の導入、現代邦楽…。はるか縄文の昔から日本で育まれてきた、さまざまな音楽の歴史をたどる。 |
著者紹介 |
1936年東京生まれ。お茶の水女子大学名誉教授、聖徳大学教授。音楽学、とくに民族音楽学を専攻。著書に「音楽とはなにか」など。 |
目次タイトル |
第一章 古代 |
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(一)音楽の定義/(二)楽器の定義と縄文時代の楽器/(三)弥生時代の楽器/(四)倭国の対外関係と音楽/(五)文字・儒教の導入と音楽/(六)仏教の導入と音楽/(七)音楽伝承の制度化/(八)大仏建立と音楽/(九)鐘の響き/(一〇)東大寺の修二会/(一一)音高についての古代の理論/(一二)声明/(一三)奈良から京都へ-平安時代の始まり/(一四)平安時代の音楽のあり方/(一五)雅楽の楽器と合奏/(一六)雅楽での音高と時間の合わせ方/(一七)中央と地方の文化的な交流と歌の役割 |
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第二章 中世 |
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(一)中世という時代/(二)中世に共通する特徴/(三)中世に盛んになった歌/(四)日本最初の語り物-平家/(五)日本最初の楽劇-能楽 |
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第三章 近世 |
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(一)近世という時代/(二)琉球の音楽/(三)アイヌ音楽/(四)日本本土の音楽に共通する特徴/(五)近世の楽器としての三味線/(六)箏曲・胡弓・尺八/(七)歌舞伎における囃子/(八)七弦琴・一弦琴・二弦琴/(九)近世での外国音楽への関心 |
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第四章 近代 |
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(一)明治時代の文明開化/(二)教育における文明開化/(三)神道の役割強化と音楽の利用/(四)神道のための雅楽の重視/(五)社会変革を乗り越えた能楽/(六)解体された当道座と普化宗/(七)文明開化のための西洋音楽の導入/(八)近代の日本音楽の状況/(九)近代における三曲界と文化触変/(一〇)日本音楽の新しい記譜法/(一一)近代末期の状況 |
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第五章 現代 |
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(一)敗戦国日本と音楽/(二)民謡と民俗芸能/(三)戦後の伝統音楽/(四)伝統音楽における文化触変/(五)音楽の活性化と公的組織/(六)これからの日本音楽の状況 |
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あとがき |
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索引(事項索引、人名索引、曲名・旋律型索引) |