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書誌情報サマリ

書名

当事者宣誓から当事者尋問へ 

著者名 アンドレア・ミュンクス/著
著者名ヨミ アンドレア ミュンクス
出版者 信山社
出版年月 2020.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架32793/42/0106707752一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100803951
書誌種別 図書
書名 当事者宣誓から当事者尋問へ 
書名ヨミ トウジシャ センセイ カラ トウジシャ ジンモン エ
民事訴訟の歴史の一断面
叢書名 法学翻訳叢書
叢書番号 0016
言語区分 日本語
著者名 アンドレア・ミュンクス/著   野村 秀敏/訳
著者名ヨミ アンドレア ミュンクス ノムラ ヒデトシ
著者名原綴 Münks Andrea
出版地 東京
出版者 信山社
出版年月 2020.4
本体価格 ¥8800
ISBN 978-4-7972-2369-9
ISBN 4-7972-2369-9
数量 17,264p
大きさ 22cm
分類記号 327.93
件名 民事訴訟法-歴史
注記 原タイトル:Vom Parteieid zur Parteivernehmung in der Geschichte des Zivilprozesses
注記 文献:p215〜237
内容紹介 ローマ法源〜現行法の当事者尋問まで、宣誓の発展から民事訴訟の歴史を描出する。証明と和解、糾問主義と弁論主義の本質と変化、訴訟上の諸原則等(書面主義、間接主義、非公開主義、法廷証拠主義、自由心証主義)を考究。
著者紹介 デュッセルドルフ上級地方裁判所裁判官・法学博士。
目次タイトル §1 序章
§2 古典期ローマ法
Ⅰ 法務官の面前での争点決定に至るまでの当事者宣誓 Ⅱ 審判人の面前での当事者宣誓 Ⅲ 当事者宣誓と真実探求との関連性
§3 ユスチニアヌス法
Ⅰ 任意宣誓 Ⅱ 裁判上の宣誓 Ⅲ 強制宣誓 Ⅳ 要約 Ⅴ ユスチニアヌス法における当事者宣誓と真実探求との関連性
§4 ドイツ法
Ⅰ 研究対象の時代的限定 Ⅱ ドイツ法による手続 Ⅲ 証拠体系中の宣誓法 Ⅳ 要約
§5 ローマ・カノン法
Ⅰ 総説 Ⅱ 手続 Ⅲ 証拠法総説 Ⅳ 証明手段としての当事者宜誓 Ⅴ 補論:フランスの人文主義者
§6 継受から1654年の最後の帝国最終決定に至るまでのドイツ法
Ⅰ ザクセン法圏以外の諸邦における発展 Ⅱ ザクセン訴訟法の展開
§7 最後の帝国最終決定後、19世紀半ばに至るまでの普通法と地方特別法の手続法の例としてのプロイセン諸国のための一般裁判所法(AGO)
Ⅰ 総説 Ⅱ 普通法の訴訟 Ⅲ 1793年/95年のプロイセン諸国のための一般裁判所法(AGO)
§8 1877年の旧民事訴訟法(CPO)とその成立
Ⅰ 総論-旧民事訴訟法(CPO)の成立 Ⅱ 宣誓証人的な当事者尋問による当事者宣誓の代替をめぐる論争 Ⅲ 旧民事訴訟法(CPO)の規律-各論
§9 1933年10月27日の改正に至るまでの民事訴訟法(ZPO)の宣誓法に対する批判
Ⅰ 民事訴訟法(ZPO)の宣誓法に対する評価と継続的な改正に向けての努力 Ⅱ 訴訟の目標かつ目的としての実体的真実の探求 Ⅲ 民事訴訟法(ZPO)の当事者宣誓に対する批判-各論
§10 1933年10月27日の改正法による当事者尋問
Ⅰ 民事訴訟法(ZPO)の体系中の当事者尋問の位置付け Ⅱ 申立てによる当事者尋問 Ⅲ 職権による当事者尋問 Ⅳ 宣誓 Ⅴ 法律上の規律に対する批判
§11 要約



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