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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 31123/130/ | 0106709256 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100808026 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
市民の義務としての<反乱> |
書名ヨミ |
シミン ノ ギム ト シテ ノ ハンラン |
|
イギリス政治思想史におけるシティズンシップ論の系譜 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
梅澤 佑介/著
|
著者名ヨミ |
ウメザワ ユウスケ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2020.6 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-7664-2682-3 |
ISBN |
4-7664-2682-3 |
数量 |
322,16p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
311.233
|
件名 |
政治思想-イギリス
市民社会
国家
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注記 |
文献:巻末p7〜16 |
内容紹介 |
イギリス政治思想家たちの、国家論における「市民の義務」としての「抵抗・反乱」の概念の生成を歴史的アプローチによって検証。その系譜によってハロルド・ラスキの政治思想の可能性に新たな光を当てる。 |
著者紹介 |
1987年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程修了。同大学法学部非常勤講師。専門は西洋政治思想史。 |
目次タイトル |
序章 「歴史の終わり」? |
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第一章 忠実な臣民と知的愛国者 |
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第一節 ヴィクトリア時代の思想状況 第二節 T・H・グリーンと新たな問題 |
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第二章 自己統治のパラドックスを超えて |
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第一節 自己統治のパラドックス 第二節 実在意志論 第三節 シティズンシップと政治参加 |
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第三章 調和へと進歩する歴史 |
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第一節 自由主義的社会主義 第二節 形而上学的国家論批判 第三節 客観主義的権利論と進歩の形而上学 |
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第四章 思慮なき服従と反乱の義務 |
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第一節 国家主権論批判 第二節 自由論の哲学的前提とペシミスティックな権力観 第三節 調整権威としての国家 |
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第五章 階級なき社会を目指して |
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第一節 多元的国家論の自己批判 第二節 三〇年代における多元的国家論の位置づけ 第三節 マルクス主義受容と「思慮なき服従」論の展開 第四節 唯物史観批判とユートピア批判 |
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第六章 自発性を計画する |
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第一節 同意による革命 第二節 計画民主主義 |
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終章 シティズンシップの終わるとき |
内容細目
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