蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
マメと縄文人
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著者名 |
中山 誠二/著
|
著者名ヨミ |
ナカヤマ セイジ |
出版者 |
同成社
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出版年月 |
2020.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般開架 | 6167/6/ | 1102570436 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100808948 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
マメと縄文人 |
書名ヨミ |
マメ ト ジョウモンジン |
叢書名 |
ものが語る歴史
|
叢書番号 |
40 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
中山 誠二/著
|
著者名ヨミ |
ナカヤマ セイジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
同成社
|
出版年月 |
2020.5 |
本体価格 |
¥3700 |
ISBN |
978-4-88621-844-5 |
ISBN |
4-88621-844-5 |
数量 |
7,191p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
616.7
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件名 |
豆類-歴史
縄文式文化
遺跡・遺物-日本
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注記 |
文献:p181〜188 |
内容紹介 |
レプリカ法によって縄文土器にマメの圧痕が発見され、縄文時代にはマメが栽培されていたことが明らかになった。植物考古学の最前線に立つ著者が、最新の研究成果と共に、基本的観察法を紹介する。 |
著者紹介 |
1958年新潟県生まれ。中央大学文学部卒業。博士(文学)。南アルプス市ふるさと文化伝承館館長、帝京大学文化財研究所客員教授。 |
目次タイトル |
第1章 縄文人が利用したマメ |
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1.日本人が利用しているマメのはじまり 2.アズキか、リョクトウか? 3.縄文のダイズ研究元年 |
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第2章 マメの同定法 |
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1.古代の植物の研究法 2.土器についた不思議な孔 3.マメの部位と種類の見分け方 4.さまざまなマメの種子の特徴 |
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第3章 縄文時代のアズキ |
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1.アジアヴィグナ 2.現生アズキ亜属の観察 3.縄文時代のアズキ亜属の植物遺存体 4.アズキ亜属の圧痕観察 5.縄文アズキの出土分布 |
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第4章 縄文時代のダイズ |
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1.縄文中期ダイズの発見 2.縄文ダイズの分布と拡散 3.縄文ダイズの種子の形態的特徴 4.縄文ダイズの形態と大きさ復元 5.在来種の栽培ダイズの形態観察 6.現生の栽培ダイズの形態的特徴 7.現生ダイズと縄文ダイズの比較 |
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第5章 マメ科植物の大型化と栽培化 |
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1.植物のドメスティケーション 2.ダイズの起源地に関わる従来の説 3.植物考古学のデータ 4.遺伝学から見たダイズの起源 5.縄文ダイズの種子形態の時間的変化 6.縄文ダイズの栽培化プロセス 7.ツルマメと中間タイプの発見 8.アズキの栽培化 |
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第6章 マメの栽培利用と調理法 |
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1.縄文時代の植物管理・栽培 2.マメ科植物の利用と気候変動 3.マメは主食だったのか? 4.マメの調理法 |
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第7章 マメと縄文人 |
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1.食料としてのマメの役割 2.世界の新石器時代のマメ利用 3.マメをとりまく精神世界 4.古代のマメと和食とのつながり 5.「縄文マメ学」の未来 |
内容細目
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