タイトルコード |
1000100824470 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
母子家庭へのソーシャルワーク実践モデル |
書名ヨミ |
ボシ カテイ エノ ソーシャル ワーク ジッセン モデル |
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「当事者主体」に向けた「『揺らぎ』に基づく合意形成」 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
久保田 純/著
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著者名ヨミ |
クボタ ジュン |
出版地 |
東京 |
出版者 |
風間書房
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出版年月 |
2020.7 |
本体価格 |
¥7500 |
ISBN |
978-4-7599-2330-8 |
ISBN |
4-7599-2330-8 |
数量 |
9,294p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
369.41
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件名 |
母子福祉
ケース・ワーク
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注記 |
文献:p271〜289 |
内容紹介 |
ソーシャルワーカーとして長年にわたり「当事者にとってよい支援」「よりよいソーシャルワーク実践」とは何かを問い続けてきた著者が、ソーシャルワーク実践の事例を事例研究法で精緻化。有用な理論としての確立を目指した書。 |
著者紹介 |
1975年生まれ。東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科社会福祉学専攻博士課程修了。博士(社会福祉学)。日本大学文理学部社会福祉学科助教。社会福祉士。 |
目次タイトル |
序章 本書の枠組み |
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1 目的と研究対象 2 研究の意義 3 前提となる視点 4 研究方法 5 本書の構成 6 実践モデル:「『揺らぎ』に基づく合意形成」 |
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第1章 母子家庭支援のソーシャルワーク実践における「実践知」 |
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1 「実践知」の抽出 2 研究方法 3 分析結果 4 実践知:<関係性の協創>の生成 |
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第2章 母子家庭をめぐる社会的状況 |
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1 ソーシャルワーカーの「認識」と母子家庭をめぐる社会的状況 2 研究方法と視点 3 分析結果 4 母子家庭へのソーシャルワークの構造 5 ソーシャルワーカーの「認識」との比較検討 |
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第3章 当事者-ソーシャルワーカー関係 |
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1 実践知:<関係性の協創>の検証 2 「『当事者主体』を包有した『合意形成』」 3 「当事者-ソーシャルワーカー関係」とは 4 社会構成主義からみた「当事者-ソーシャルワーカー関係」 5 「複雑性」をもつ「当事者-ソーシャルワーカー関係」 6 実践知:<関係性の協創>の仮説化 |
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第4章 事例研究1<典型例による仮説の精緻化>:子どものネグレクトを抱える母子家庭への支援事例 |
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1 事例研究の概要 2 事例の概要 3 事例検討会での本事例の振り返り 4 本事例の考察と仮説の精緻化 5 「『揺らぎ』に基づく合意形成」と先行研究の関連 |
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第5章 事例研究2〜5<「『揺らぎ』に基づく合意形成」の類型仮説の生成> |
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1 複数事例の検討の意義 2 事例研究2<事実の追試>:知的障害を持つ児童がいる母子家庭への支援事例 3 事例研究3<事実の追試>:引きこもりの児童がいる母子家庭への支援事例 4 事例研究4<理論の追試>:精神的に不安定な前夫との関係性がある母子家庭への支援事例 5 事例研究5<理論の追試>:不安定な養育環境の母子家庭への支援事例 6 「『揺らぎ』に基づく合意形成」の類型仮説 |
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第6章 事例研究6<仮説の効果検証>:当事者支援システムにおける「『揺らぎ』に基づく合意形成」を意図的に実践した事例 |
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1 事例研究の概要 2 事例の概要 3 考察:合意形成前後の比較 4 実践モデル「『揺らぎ』に基づく合意形成」の有用性 |
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終章 母子家庭へのソーシャルワークにおける「『揺らぎ』に基づく合意形成」 |
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1 本書の結論とその意義 2 本書の限界と今後の課題 |