検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

生の力を別の仕方で思考すること 

著者名 吉松 覚/著
著者名ヨミ ヨシマツ サトル
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架1355/163/1102596011一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100872540
書誌種別 図書
書名 生の力を別の仕方で思考すること 
書名ヨミ セイ ノ チカラ オ ベツ ノ シカタ デ シコウ スル コト
ジャック・デリダにおける生死の問題
言語区分 日本語
著者名 吉松 覚/著
著者名ヨミ ヨシマツ サトル
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年月 2021.2
本体価格 ¥4000
ISBN 978-4-588-15114-9
ISBN 4-588-15114-9
数量 260,13p
大きさ 22cm
分類記号 135.5
件名 生と死
個人件名 Derrida Jacques
注記 文献:巻末p5〜13
内容紹介 デリダの生の欲動と死の欲動の拮坑としての<生-死>概念、そして死をそのなかに含む時間的残存としての<生き延び>の概念を分析。デリダが思考しつづけた<可能な限り強烈な生>の有り様を明らかにする。
著者紹介 1987年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。立命館大学客員協力研究員。
目次タイトル 序論
第一部 「生死」概念の形成一九六七-一九八〇年
第一章 フロイトの読者、デリダにおける時間、生、リズム
はじめに 一 知覚の不連続性と周期性 二 フロイトにおける認識論と単位時間 三 刺激の不連続性と時間表象 四 間隔化と時間性 五 リズムと生き延び 六 おわりに
第二章 開放系としての生命
はじめに 一 プログラムと生気論/機械論 二 選択としての生殖と力への意志 三 有性生殖と死 四 生命とテクスト 五 生命の論理としての生殖とエネルギー、テクスト 六 おわりに
第三章 「自由エネルギー」をめぐるフロイトの誤読?
はじめに 一 「思弁する」におけるデリダの読解姿勢 二 フロイトの「カードの取り違え」? 三 フロイトにおける「拘束」 四 生死の運動としての拘束/脱拘束
第二部 生死概念の展開一九八〇-二〇〇三年
第四章 翻訳・生き延び・正義
はじめに 一 伝承による生き延びと生 二 デリダの決断論の由来 三 決定に伴う三つのアポリア 四 理念と正義 五 法、暴力、約束 六 おわりに
第五章 生(の力)を別の仕方で思考すること?
はじめに 一 デリダにおける自己免疫性 二 民主主義の自殺的傾向 三 自己性そのものの破壊 四 来たるべき民主主義と闘技民主主義 五 生の力を別の仕方で思考すること?
結論



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021
135.5 135.5
Derrida Jacques 生と死
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。