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書誌情報サマリ

書名

ベーシック無機材料科学 

著者名 辰巳砂 昌弘/編
著者名ヨミ タツミサゴ マサヒロ
出版者 化学同人
出版年月 2021.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架50148/19/1102601514一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100879509
書誌種別 図書
書名 ベーシック無機材料科学 
書名ヨミ ベーシック ムキ ザイリョウ カガク
言語区分 日本語
著者名 辰巳砂 昌弘/編   今中 信人/編
著者名ヨミ タツミサゴ マサヒロ イマナカ ノブヒト
出版地 京都
出版者 化学同人
出版年月 2021.2
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-7598-2024-9
ISBN 4-7598-2024-9
数量 10,229p
大きさ 26cm
分類記号 501.48
件名 非金属材料   無機化学
内容紹介 初学者にもわかりやすく解説した無機材料科学の入門書。セラミックス材料、ガラス材料、金属材料など、無機材料の化学的・物理的な基礎理論から応用事例まで、豊富な図式を用いて説明する。見返しに元素の周期表あり。
著者紹介 1955年大阪府生まれ。大阪府立大学学長兼公立大学法人大阪副理事長。博士(工学)。
目次タイトル 第1章 無機材料科学の基礎
1.1 物質と材料 1.2 物質の形態 1.3 形態と機能 1.4 地球環境とエネルギー 章末問題
第2章 無機材料の作製プロセス
2.1 化合物を合成するために-固相反応 2.2 多結晶体の板や棒を作製するために-焼結 2.3 ガラスを作製するために-溶融・冷却 2.4 単結晶を作製するために 2.5 粉末,薄膜,ファイバーを作製するために-液相プロセス 2.6 粉末や薄膜を作製するために-気相プロセス 章末問題
第3章 無機化合物の状態図
3.1 状態図(相図)とは 3.2 1成分系状態図 3.3 2成分系状態図 章末問題
第4章 無機材料の結晶構造と結晶成長
4.1 結晶の構造とその表現 4.2 化学結合と結晶 4.3 結晶内の原子の充塡 4.4 代表的な無機結晶の構造 4.5 結晶成長 章末問題
第5章 無機材料の電子伝導性と半導体
5.1 電子伝導性とその起源 5.2 エネルギーバンド 5.3 真性半導体と不純物半導体 5.4 半導体を特徴づける物性値 5.5 光や熱によるキャリアの生成 5.6 p‐n接合とダイオード・トランジスタ 5.7 半導体の材料科学 5.8 Ⅱ-ⅥおよびⅢ-Ⅴ化合物半導体 5.9 酸化物半導体-太陽電池,ディスプレイへの応用 章末問題
第6章 誘電体とコンデンサ
6.1 はじめに 6.2 誘電性を記述する基本的な物理量 6.3 分極のメカニズム 6.4 複素誘電率 6.5 誘電分散 6.6 分極の発生から見た誘電体の分類 6.7 チタン酸バリウムの強誘電性と高誘電率発生のメカニズム 6.8 積層セラミックスコンデンサ(MLCC) 章末問題
第7章 イオン伝導体とエネルギー材料
7.1 イオンの動きやすさ 7.2 イオン伝導性固体の応用 章末問題
第8章 発光材料とディスプレイ
8.1 光と物質との相互作用 8.2 発光の原理 8.3 発光体材料 8.4 固体光源の進展 8.5 液晶ディスプレイ 章末問題
第9章 透光性材料とガラス
9.1 光と物質との相互作用 9.2 光の吸収 9.3 着色 9.4 光の屈折 9.5 光の反射 9.6 光の散乱 9.7 結晶とガラス 9.8 光ファイバー 章末問題
第10章 磁性材料
10.1 磁性の基礎 10.2 固体の磁気的性質 10.3 金属と合金の磁性と磁性材料 10.4 酸化物磁性体と磁性材料 章末問題
第11章 生体材料
11.1 生体の作るセラミックス 11.2 骨組織を修復するセラミックス 11.3 歯科で用いられるセラミックス 11.4 複合材料とコーティング 11.5 骨の再生医療に求められる材料 11.6 硬組織の修復以外に利用されるセラミックス 11.7 おわりに 章末問題
第12章 表面の機能
12.1 表面とは? 12.2 吸着現象 12.3 多孔質固体の合成法と性質 12.4 ナノ構造体(一次元,二次元,三次元) 章末問題
第13章 セラミックスの破壊と強度
13.1 セラミックスの変形と破壊 13.2 固体の変形 13.3 強度と靱性 13.4 セラミックスの材料設計 章末問題



内容細目

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2021
501.48 501.48
非金属材料 無機化学
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