タイトルコード |
1000100886142 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東アジアにおける仏教ソーシャルワーク 中国仏教・台湾仏教編 |
巻次(漢字) |
中国仏教・台湾仏教編 |
書名ヨミ |
ヒガシアジア ニ オケル ブッキョウ ソーシャル ワーク |
叢書名 |
研究シリーズ
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叢書番号 |
No.7 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
郷堀 ヨゼフ/監修
藤森 雄介/編
塩入 法道/[ほか著]
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著者名ヨミ |
ゴウホリ ヨゼフ フジモリ ユウスケ シオイリ ホウドウ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
学文社
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出版年月 |
2021.3 |
本体価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-7620-3083-3 |
ISBN |
4-7620-3083-3 |
数量 |
8,181p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
187.6
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件名 |
仏教-社会事業
仏教-アジア(東部)
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各巻件名 |
仏教-中国 |
注記 |
奥付のタイトル(誤植):東アジア地域におけるソーシャルワーク |
内容紹介 |
中国と台湾におけるソーシャルワークと仏教について、現地調査を行い、現状をレポート。ソーシャルワークにおける「価値」や「社会資源」としての仏教の可能性を探求する。 |
目次タイトル |
中国の調査研究にあたって |
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第1章 中国仏教の概略と社会事業との関連 |
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第1節 中国仏教史の概要 |
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1.1 発芽双葉期 1.2 生育繁茂期 1.3 成熟開花期 1.4 落葉果実期 |
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第2節 中国仏教の特徴と役割り |
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第3節 中国仏教と社会福祉事業 |
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第2章 中国における社会福利および社会工作教育の歴史と現状 |
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第1節 中国の概況および社会保障の基本状況 |
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第2節 中国における社会福利の歴史および現状 |
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2.1 中国における社会福利の定義および概況:広義と狭義の社会福利,制度と仕組み 2.2 春秋戦国から明清時代における社会福利思想 2.3 中華民国時代における社会福利 2.4 現代における社会福利 |
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第3節 中国ソーシャルワーク教育の歴史と発展の現状 |
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3.1 中国ソーシャルワーク教育発展の三段階 3.2 現時点でのソーシャルワーク教育の成果,発展と方向性 3.3 典型的な事案:華東師範大学ソーシャルワーク専攻教育とシラバス |
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第3章 中国仏教寺院における活動から考える仏教ソーシャルワーク |
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第1節 本章の目的と範囲 |
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第2節 研究基盤としての中国研究者との交流 |
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2.1 調査対象の選定 2.2 調査の方法 2.3 調査の視点 |
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第3節 調査結果 |
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3.1 いつから始まったか 3.2 どのような活動をしているか 3.3 どうしてそのような活動をするのか,活動の根拠としての仏教思想,僧侶として目指すべき人間観,社会観 |
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第4節 仏教ソーシャルワークへの示唆 |
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4.1 思想に意味づけられる行為 4.2 支え合いの拠点としての寺院 4.3 マクロへの影響力 |
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第5節 調査のまとめ |
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小括-中国における仏教ソーシャルワークの行方 |
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台湾の調査研究にあたって |
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第4章 人間仏教における慈善の理念と実践 |
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第1節 序言 |
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第2節 人材育成の慈善事業 |
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2.1 社会での教化 2.2 公益活動による教化 |
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第3節 寺院を建立,心を落ち着かせて行う慈善事業 |
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3.1 人心を安定させる 3.2 社会を安定させる |
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第4節 福祉社会の慈善事業 |
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4.1 子どもを育て老人を養う 4.2 医療による貧困者の救済 4.3 護智センター 4.4 友愛サービス 4.5 国内外での被災地救援活動 |
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第5節 結語 |
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第5章 台湾における仏教ソーシャルワークについて |
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第1節 調査の目的と方法 |
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1.1 調査研究の目的と方法 1.2 インタビュー調査の対象 1.3 主な研究協力者 |
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第2節 台湾の宗教とソーシャルワーク |
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2.1 台湾の宗教 2.2 現代台湾における社会課題-少子高齢化と外国人労働者の受け入れ- 2.3 台湾における仏教とソーシャルワーク |
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第3節 台湾における仏教ソーシャルワークの現状 |
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3.1 慈済会における仏教ソーシャルワーク 3.2 佛光山における仏教ソーシャルワーク 3.3 法鼓山における仏教ソーシャルワーク 3.4 福智における仏教ソーシャルワーク |
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第4節 台湾における仏教ソーシャルワークの特色 |
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4.1 台湾仏教教団における福祉実践に結びつく教育 4.2 拝仏から行仏へ-請求的な祈りから実践仏教へ- |