タイトルコード |
1000100895918 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
脱炭素社会に向けた都市交通政策の展開 |
書名ヨミ |
ダツ タンソ シャカイ ニ ムケタ トシ コウツウ セイサク ノ テンカイ |
叢書名 |
日本交通政策研究会研究双書
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叢書番号 |
34 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
秋山 孝正/編著
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著者名ヨミ |
アキヤマ タカマサ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
勁草書房
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出版年月 |
2021.5 |
本体価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-326-54817-0 |
ISBN |
4-326-54817-0 |
数量 |
10,238p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
681.8
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件名 |
都市交通
交通政策
地球温暖化
カーボンニュートラル
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注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
環境・エネルギーの道路交通政策としての環境対応車(EV・PHV)、超小型モビリティ(ULV)、公共交通の統合的運用など、脱炭素社会の交通手段ごとの研究成果を整理。脱炭素社会の都市交通政策の展望も検討する。 |
目次タイトル |
第1章 脱炭素社会の都市交通政策を考える |
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1.低炭素社会から脱炭素社会へ 2.運輸部門の低炭素化 3.脱炭素化の地域づくり 4.運輸部門における脱炭素化 5.脱炭素社会の都市交通のイメージ 参考文献 |
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第2章 脱炭素社会の道路交通政策 |
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1.脱炭素社会に向けた環境対応車 2.脱炭素社会に関する道路交通動向 3.走行車両に関する二酸化炭素排出量の測定 4.環境対応車の走行特性分析 5.道路交通運用による脱炭素化 6.脱炭素社会の道路交通に関する意識調査 7.脱炭素社会の道路交通政策 参考文献 |
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第3章 超小型モビリティに関する道路交通政策 |
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1.脱炭素社会に向けた超小型モビリティの導入 2.超小型モビリティの車両概要 3.超小型モビリティの走行特性に関する分析 4.超小型モビリティの利用可能性の考察 5.超小型モビリティに関する意識調査 6.超小型モビリティに関する道路交通政策 参考文献 |
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第4章 マルチエージェントモデルによる地方都市圏の道路交通政策評価 |
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1.背景と目的 2.マルチエージェント交通シミュレーションモデルの構成 3.立地適正化による人口分布と自動車利用距離 4.自動車の保有と利用に関する意向の把握 5.車種更新モデルの構築 6.立地適正化と道路交通政策による二酸化炭素削減効果推計 7.まとめ 参考文献 |
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第5章 脱炭素社会の公共交通政策 |
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1.脱炭素社会における交通政策の役割 2.脱炭素社会に向けた交通政策の展開〜欧州を中心に〜 3.日本の公共交通政策の展開 4.統合的政策の推進 5.日本における「統合」の実情 6.MaaS 7.日本版MaaSの展開と問題点 8.脱炭素社会の公共交通政策の展望 参考文献 |
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第6章 地方圏の鉄道の役割と課題 |
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1.脱炭素社会における鉄道交通の意義 2.日本の地方圏の鉄道の現状 3.欧州における鉄道再生の動き 4.鉄道サービス改善の効果 5.まとめ 参考文献 |
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第7章 環境負荷に対応した自転車交通政策 |
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1.脱炭素社会に向けた取り組みと近年の自転車交通に関する施策 2.代表交通手段としての自動車から自転車への交通手段転換の可能性 3.鉄道端末交通としての自動車から自転車への交通手段転換の可能性 4.鉄道端末交通としての自転車通行環境整備の優先順位の検討 5.脱炭素社会に向けた自転車交通に関する今後の課題と展望 参考文献 |
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第8章 都市交通政策の環境と経済への影響評価:応用一般均衡型都市経済(CGEUE)モデルを用いて |
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1.はじめに 2.脱炭素社会実現のための経済政策 3.都市交通政策評価のための経済モデル 4.CGEUEモデルの構造 5.おわりに 参考文献 |
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第9章 応用一般均衡型都市経済(CGEUE)モデルによる都市交通政策評価 |
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1.はじめに 2.データセットの作成とパラメータ推定 3.都市交通政策の数値計算に基づく定量評価 4.おわりに 参考文献 |
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第10章 脱炭素社会の都市交通政策についての展望 |
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1.SDGsの視点からみた脱炭素社会の都市交通 2.MaaSの視点からみた脱炭素社会の都市交通 3.ポストコロナの視点からの脱炭素社会の都市交通 4.おわりに 参考文献 |