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書誌情報サマリ

書名

世界畜産立地変動論 

著者名 ハンス・ウイルヘルム・ヴィントフォルスト/著
著者名ヨミ ハンス ウイルヘルム ヴィントフォルスト
出版者 筑波書房
出版年月 2010.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫642/1/1102214978一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002077313
書誌種別 図書
書名 世界畜産立地変動論 
書名ヨミ セカイ チクサン リッチ ヘンドウロン
2015年の展望
言語区分 日本語
著者名 ハンス・ウイルヘルム・ヴィントフォルスト/著   杉山 道雄/編訳著   大島 俊三/[ほか]訳著
著者名ヨミ ハンス ウイルヘルム ヴィントフォルスト スギヤマ ミチオ オオシマ シュンゾウ
著者名原綴 Windhorst Hans Wilhelm
出版地 東京
出版者 筑波書房
出版年月 2010.4
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-8119-0369-9
ISBN 4-8119-0369-9
数量 13,217p
大きさ 21cm
分類記号 642
件名 畜産業   経済地理
内容紹介 世界的な鶏卵と食肉の生産と貿易を取り上げ、生産・貿易の立地移動と予測、バイオエネルギー生産の脅威、アジアの役割と展望、アニマル・ウエルフェアの各国の対応などについて考察する。
著者紹介 1944年ドイツ生まれ。ミュンスター大学卒業。同大学学術博士。ヴェヒタ大学教授、集約農業分野における構造分析及び計画研究所長を歴任。専門分野は集約農業生産など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 世界の畜産物生産立地の南北逆転
2 1.発展途上国での畜産物革命
3 2.世界の畜産物生産の南北逆転は起きるか
4 3.鶏卵、食肉の世界的立地変動、そして第3の波
5 第2章 バイオエネルギー生産の鶏卵生産への脅威
6 1.序
7 2.はじめに-バイオエネルギー生産ブーム-
8 3.エタノール・バイオディーゼル油生産の展開
9 4.アメリカとEUのバイオ燃料生産:耕地の需要と利用
10 5.畜産におけるバイオ燃料生産と副生産物の利用
11 6.結論
12 7.予測と検討
13 第3章 バイオエネルギー生産の世界鶏肉生産への脅威
14 1.はじめに-バイオエネルギー生産の最近のブーム-
15 2.鶏肉と七面鳥との関連でみた時系列分析
16 3.家禽肉貿易の変化
17 4.エタノールとバイオディーゼル生産の発展
18 5.EUとアメリカでのバイオ生産計画-耕地需要と利用-
19 6.要約
20 第4章 10年後(2016年)における世界家禽肉産業の展望
21 1.はじめに-問題設定-
22 2.1970~2006年の世界家禽肉生産の発展
23 3.1970年と2006年の間の家禽肉生産の動態分析
24 4.2016年までの家禽肉生産の展望
25 5.要約
26 第5章 世界鶏卵産業におけるアジアの役割と展望
27 1.はじめに
28 2.1970年以来の世界鶏卵生産展開におけるアジアの役割
29 3.世界の鶏卵貿易の変化とアジア諸国の役割
30 4.アジアの主な鶏卵輸出入国の貿易パターンの変化
31 5.2015年までの鶏卵生産と鶏卵需給計画
32 6.要約
33 第6章 2015年への鶏卵生産の展望
34 1.章の要約
35 2.はじめに-挑戦-
36 3.鶏卵生産の発展をどう予測するか?方法論的考察
37 4.データの問題、鶏卵商品の概念
38 5.社会経済的枠組み、基礎人口と経済データ
39 6.2015年までの鶏卵生産消費の発展・予測
40 7.2015年における鶏卵生産消費のOECD予測の批判的展望
41 8.2015年の鶏卵生産-地域的展望-
42 9.結論
43 第7章 世界における鶏卵生産と貿易の近年の様態
44 1.はじめに-1990年以降のグローバルな鶏卵生産業-
45 2.1990年から2007年の間の世界の鶏卵生産の動態
46 3.鶏卵生産の動向-地域的展望-
47 4.2006年における世界の鶏卵貿易
48 5.2006年における鶏卵貿易の地域的様態
49 6.今後の予測
50 第8章 世界豚肉生産と貿易構造の動態と2014年への展望
51 1.はじめに
52 2.豚肉生産発展の時間空間分析
53 3.豚肉貿易の動向
54 4.10年後~2014年の予測
55 5.結論
56 第9章 アジア、豚肉生産の新しい拠点1996年以降の動向分析
57 1.はじめに
58 2.1970年以降の世界の豚肉生産の動態
59 3.勝者と敗者
60 4.EU加盟国における逆行的動向
61 5.小結-アジアが豚肉生産の新拠点-
62 第10章 1970年から2006年の期間における牛肉生産の地域別、時代別の動態と2016年までの予測
63 1.はじめに
64 2.1970年から2006年までの牛肉生産および水牛肉生産の発展
65 3.成長と生産後退の中心
66 4.2016年までの牛肉生産発展の予測
67 第11章 アニマル・ウエルフェアと世界の鶏卵生産
68 1.はじめに
69 2.アニマル・ウエルフェア問題小史
70 3.EUにおける採卵鶏保護規制の科学的側面
71 4.アニマル・ウエルフェアに関する社会経済的視点
72 5.東ヨーロッパのEU加盟と諸課題
73 第12章 各国の概要とアニマル・ウエルフェア対応
74 1.オランダ養鶏業の概要とアニマル・ウエルフェア対応
75 2.スウェーデン
76 3.デンマーク
77 4.オーストリア
78 5.フランス
79 6.オーストラリア
80 7.アルゼンチン
81 8.イラン
82 9.中国
83 10.メキシコ
84 第13章 アメリカUEPとAWに対する対応
85 1.UEPの歴史と概要
86 2.UEPのアニマル・ウエルフェアに対する積極的対応
87 3.IECの非公式見解(1999年10月)
88 4.結論
89 第14章 採卵鶏ケージ飼育に関する住民投票結果から
90 1.はじめに-2008年の住民投票-
91 2.住民投票結果に対する反応
92 3.中期目標
93 第15章 通常ケージ飼育の禁止がヨーロッパ連合の鶏卵生産業に与える影響
94 1.はじめに:EUのケージ禁止決定に至る歴史
95 2.EUにおける法的規制
96 3.EUの鶏卵生産と貿易への影響
97 4.生産費への影響
98 5.ドイツ、テスト・ケース
99 6.ドイツとEUにおける新しい鶏舎方式の費用試算

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