検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

北京・山本照像館 

著者名 日向 康三郎/著
著者名ヨミ ヒナタ コウザブロウ
出版者 雄山閣
出版年月 2015.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A74021/64/2102717100一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100318746
書誌種別 図書
書名 北京・山本照像館 
書名ヨミ ペキン ヤマモト ショウゾウカン
西太后写真と日本人写真師
言語区分 日本語
著者名 日向 康三郎/著
著者名ヨミ ヒナタ コウザブロウ
出版地 東京
出版者 雄山閣
出版年月 2015.10
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-639-02377-7
ISBN 4-639-02377-7
数量 227p
大きさ 21cm
分類記号 740.21
個人件名 山本 讃七郎
注記 山本讃七郎年譜:p173〜186 文献:p187〜191
内容紹介 西太后のポートレートを世界で最初に撮影したのは、山本讃七郎という日本人写真師だった。明治30年に初めて清朝に渡り、4年後に北京・霞公府に山本照像館(写真館)をかまえた讃七郎の活動とその生涯に迫る。
著者紹介 1943年東京生まれ。練馬郷土史研究会入会。
目次タイトル 第Ⅰ章 明治の写真師-山本讃七郎
安政二年、備中梶江村に生まれる 明治元年、初めての写真体験 明治七年夏、林董宅へ寄留する 芝区日影町一丁目一番地に開業 宮内省の諸寮へ出入りし、撮影 写真大尽鹿嶋清兵衛との交流 山本写真場、洋館風スタイルに建てかえ 帝国議会の第一次、第二次仮議事堂の撮影 第三回内国勧業博覧会への出品 写真板権登録願(中村福助之写真) 《日本寫眞會》へ入会 《大日本寫眞品評會》に入会 大日本寫眞品評會と陸地測量部 大婚二十五年記念祝典写真帖の献上 山本讃七郎の大陸渡航
第Ⅱ章 北京・山本照像館の活動
東安門外霞公府路南 義和団事件の勃発、義勇兵として籠城 『北清事變寫眞帖』について 義勇兵のなかの写真師たち 明治三四年夏、受勲のため一時帰朝 山本照像館の開業 従軍記章の證、および北清事変個人賠償金の授与 慈禧皇太后(西太后)のポートレート撮影 西太后を撮った写真師 遊佐論文における讃七郎の西太后撮影 西太后撮影の日付 従兄弟「横田雄寿」の樺太攻略戦撮影 「天津支店」について 山本照像館の新たな助手たち 讃七郎以後の山本照像館の活動
第Ⅲ章 帰朝時における讃七郎
麻布我善坊町に豪邸を建てる 神奈川県葉山に転居 葉山から大田区田園調布に転居 赤坂区青山南町に移転 武蔵野町吉祥寺に移転 山本讃七郎、吉祥寺の自宅で死去 その後の山本照像館



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021
2021
501.23 501.23
流体力学 レオロジー
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。