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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	音と耳から考える
著者名	細川周平／編著
著者名ヨミ	ホソカワシュウヘイ
出版者	アルテスパブリッシング
出版年月	2021.10

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	西部図書館	一般開架	7604/43/	1102630580	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000100935059
書誌種別	図書
書名	音と耳から考える
書名ヨミ	オトトミミカラカンガエル
	歴史・身体・テクノロジー
言語区分	日本語
著者名	細川周平／編著
著者名ヨミ	ホソカワシュウヘイ
出版地	東京
出版者	アルテスパブリッシング
出版年月	2021.10
本体価格	￥５０００
ISBN	978-4-86559-240-5
ISBN	4-86559-240-5
数量	611,25p
大きさ	22cm
分類記号	760.4
件名	音　音楽
内容紹介	「音響と聴覚」をテーマに最新・最良の成果を集めた論集。「音楽」にとどまらず、自然や人、機械などが発するありとあらゆる音を対象に、音を受ける聴覚器官(耳)から発想しながら、音と耳の文化・歴史を問い直す。
著者紹介	1955年生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。国際日本文化研究センター名誉教授。著書に「レコードの美学」など。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３
1	音故知新	細川周平／著
2	ちんどん屋の「響き」から考える	阿部万里江／著
3	聞きえないものを聞く	岡崎峻／著
4	ベトナムの一弦琴「ダンバウ」の音響	昼間賢／著
5	祭祀芸能における<音と超越性>	春日聡／著
6	「古代」の音	鈴木聖子／著
7	鈴木鼓村『耳の趣味』を読む	齋藤桂／著
8	浅草興行街における小芝居の音	土田牧子／著
9	戦前の騒音問題	細川周平／著
10	規制管理される音	リチャード・チェンホール／著	タマラ・コーン／著	キャロリン・S.スティーヴンズ／著
11	騒音と「法悦境」のあいだに	栫大也／著
12	方法としての音	山内文登／著
13	感性史のなかの戦争	渡辺裕／著
14	大大阪のラジオ放送	長崎励朗／著
15	フィールドレコーディング作品とその文脈	柳沢英輔／著
16	昭和前期の松沢病院にみる「慰楽」	光平有希／著
17	旅するオーディエンス	葛西周／著
18	有線放送電話の声空間	細馬宏通／著
19	信号音から民俗音楽へ	奥中康人／著
20	太鼓音楽の伝承と創作	中原ゆかり／著
21	芸能になる・スポーツになる	辻本香子／著
22	おわら風の盆の夜を聞く	長尾洋子／著
23	スコット・ド・マルタンヴィルの業績を再検討する	福田裕大／著
24	電話は耳の代わりになるか?	秋吉康晴／著
25	拡声器の誕生	福永健一／著
26	みずからの「きこえ」	瀬野豪志／著
27	口と耳のあいだで	伊藤亜紗／著
28	フィジカル・リスニング	木下知威／著
29	見えるものと見えないもの	福田貴成／著
30	市民による音づくり	金子智太郎／著
31	「洋楽」をつくる	輪島裕介／著
32	MDが架橋するメディア技術	日高良祐／著
33	映画にとって「物語世界の音」とはなにか	長門洋平／著
34	ゲームにとって音とはなにか	吉田寛／著
35	日本における<音のある芸術の歴史>を目指して	中川克志／著
36	感覚のアート	柿沼敏江／著
37	OFF SITE、ON SITE	横井一江／著
38	非アカデミックな日本のアヴァンギャルド・ミュージックの成り立ち	石橋正二郎／著
39	即興演奏とアジアの音楽家との交流	大友良英／著
40	イメージを移植する耳	谷口文和／著
41	いつか音楽と呼ばれるもの	城一裕／著
42	私たちはもっとうまくできます	久保田晃弘／著
43	真夜中の橋の上での出会い	ポール・デマリニス／著