タイトルコード |
1000100947292 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
まちづくりのコーディネーション |
書名ヨミ |
マチズクリ ノ コーディネーション |
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日本の商業と中心市街地活性化法制 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
角谷 嘉則/著
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著者名ヨミ |
スミヤ ヨシノリ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2021.12 |
本体価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-7710-3575-1 |
ISBN |
4-7710-3575-1 |
数量 |
7,228p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
673.7
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件名 |
商店街
都市再開発
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注記 |
文献:p213〜225 |
内容紹介 |
これまでの商業が目指したまちづくりを総括しながら、政策実施過程において多様な主体間の連携を分析。まちづくりのコーディネーションは「つなぎ役」となるキーパーソンの裁量と意思によって規定されることを明らかにする。 |
著者紹介 |
1975年愛知県生まれ。立命館大学大学院政策科学研究科博士課程後期課程修了。桃山学院大学経済学部教授。著書に「株式会社黒壁の起源とまちづくりの精神」など。 |
目次タイトル |
序章 まちづくり会社の発展的な広がりと政策的な課題の顕在化 |
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1 商店街におけるまちづくり 2 商店街組織によるまちづくりの特徴 3 商店街組織におけるまちづくり会社の設立 4 中心市街地活性化法におけるまちづくり会社 5 中心市街地活性化におけるまちづくり会社の特徴 6 中心市街地活性化におけるまちづくり会社の課題 7 本書の構成 |
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第Ⅰ部 中心市街地活性化法の政策実施過程 |
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第1章 商業論における射程 |
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1 商業機能の分析手法 2 流通政策の政策実施過程におけるコーディネーションモデル 3 中心市街地活性化法制の総括 4 中心市街地活性化における政策実施過程の分析方法 5 結語 |
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第2章 中心市街地活性化法における政策実施過程の事例分析 |
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1 政策実施過程におけるコーディネーションの分析 2 高松丸亀町商店街振興組合によるコーディネーション 3 長浜市によるコーディネーション 4 青森市中心市街地活性化協議会におけるコーディネーション 5 結語 |
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第Ⅱ部 バルイベントにおけるコーディネーション |
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第3章 中心市街地活性化のイベントによる効果と商店街への影響 |
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1 商店街における店舗構成の変化と商店街組織の変化 2 商店街における業種構成の変化 3 中心市街地活性化事業におけるイベントのコーディネーション 4 伊丹まちなかバルによる商店街の変化 5 伊丹まちなかバルにおけるコーディネーションの分析 6 結語 |
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第4章 商店街加盟店のイベント参加とコーディネーションとの関連性 |
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1 商店街組織における変化を分析するためのアンケート調査 2 伊丹市による中心市街地活性化のアンケート調査 3 伊丹郷町商業会におけるアンケート調査 4 伊丹郷町商業会へのアンケート集計結果 5 アンケート結果の分析 6 結語 |
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第5章 「函館西部地区バル街」から「伊丹まちなかバル」への情報提供とその経路 |
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1 イベントを広げたコーディネーション 2 コーディネーション概念の位置づけと分析枠組み 3 函館西部地区バル街の特徴と他地域への広がり 4 函館西部地区バル街から伊丹まちなかバルへの情報提供の分析 5 コーディネーション概念の検討と考察 6 結語 |
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第Ⅲ部 商店街における再開発とエリアマネジメントの可能性 |
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第6章 商店街における再々開発の困難性 |
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1 中心市街地における環境の変化と都市再開発による商店街への影響 2 和泉府中駅前地区の再々開発調査 3 1950年代以降の再開発と再々開発への課題 4 和泉市の防災建築街区造成事業を事例として 5 なぜ再々開発が計画されないのか 6 結語 |
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第7章 イギリスのBID制度によるエリアマネジメントの特徴と効果 |
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1 BID制度によるエリアマネジメントの可能性 2 イギリスの都市政策における商業振興とBID 3 シェフィールド市の事例 4 シェフィールド市におけるBIDの特徴 5 結語 |
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終章 まちづくりにおけるコーディネーション概念の役割 |
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1 本書の成果 2 まちづくり会社からみた中心市街地活性化法の総括 3 コーディネーション概念を用いて流通政策の政策実施過程を分析する視点 4 商店街におけるエリアマネジメントの可能性 5 課題と展望 |