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書誌情報サマリ

書名

中世王家の政治と構造 

著者名 曽我部 愛/著
著者名ヨミ ソガベ メグミ
出版者 同成社
出版年月 2021.12


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架21042/118/2102976095一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100947610
書誌種別 図書
書名 中世王家の政治と構造 
書名ヨミ チュウセイ オウケ ノ セイジ ト コウゾウ
叢書名 同成社中世史選書
叢書番号 30
言語区分 日本語
著者名 曽我部 愛/著
著者名ヨミ ソガベ メグミ
出版地 東京
出版者 同成社
出版年月 2021.12
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-88621-879-7
ISBN 4-88621-879-7
数量 3,267p
大きさ 22cm
分類記号 210.42
件名 日本-歴史-鎌倉時代   皇室-歴史
内容紹介 鎌倉幕府の成立により院政期以来の王家はどのように変化し、それは中世の政治史にいかなる影響を及ぼしたのか。鎌倉期における王家の実態と変容を解明し、より豊かな鎌倉時代史像の構築を試みる。
著者紹介 1979年愛媛県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。博士(歴史学)。摂津市史編さん室嘱託員、摂南大学外国語学部非常勤講師。
目次タイトル 序章 鎌倉期王家をめぐる研究の現状と課題
一 「王家」論と王家 二 「王家」構成員に関する研究 三 王家領と追善仏事に関する研究 四 鎌倉幕府と王家 五 中世王家と院政 六 本書の構成
第Ⅰ部 後高倉王家の政治構造
第一章 後高倉王家の政治的位置
一 公家社会における後高倉王家の位置 二 新たな皇統の生成とその経済基盤
<付論>西園寺家と淀川水上交通の関わり
一 中世前期の鳥養牧の存在形態 二 左馬寮領鳥養牧と淀川水上交通
第二章 承久の乱後の王家と法親王
一 道深法親王と東大寺・仁和寺 二 尊性法親王と四天王寺別当職 三 後高倉王家と法親王
第三章 嘉禄〜寛喜年間の神護寺復興事業と後高倉王家
一 院政期における復興事業 二 承久の乱後の復興事業
第Ⅱ部 皇統の断絶と継承
第四章 鎌倉期王家における皇統の断絶と在俗皇子
一 安徳天皇の死と高倉皇統の皇子 二 承久の乱と後鳥羽皇統の皇子 三 後嵯峨天皇の即位と順徳皇統の皇子
第五章 後宮からみた後鳥羽王家の構造
一 後鳥羽の出自と乳母の一族 二 後鳥羽の后妃と鎌倉前期の政治過程 三 後鳥羽王家の成立と展開
第六章 鎌倉期王家の構造と変容
一 後鳥羽王家の構造 二 承久の乱と後高倉王家 三 後嵯峨王家と王家の変容
第七章 「宮家」成立の諸前提
一 後鳥羽王家と「六条宮」 二 王家における親王将軍の位置
終章 中世王家の変容
一 鎌倉期王家の存在形態 二 今後の課題と展望



内容細目

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