蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「公労協」労働運動の終焉
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著者名 |
早川 純貴/著
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著者名ヨミ |
ハヤカワ ヨシキ |
出版者 |
御茶の水書房
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出版年月 |
2022.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 36662/150/ | 0106810280 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101021589 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「公労協」労働運動の終焉 |
書名ヨミ |
コウロウキョウ ロウドウ ウンドウ ノ シュウエン |
|
労働組合をめぐる政治過程 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
早川 純貴/著
|
著者名ヨミ |
ハヤカワ ヨシキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
御茶の水書房
|
出版年月 |
2022.10 |
本体価格 |
¥12500 |
ISBN |
978-4-275-02166-3 |
ISBN |
4-275-02166-3 |
数量 |
11,317,3p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
366.629
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件名 |
公共企業体等労働組合協議会
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注記 |
文献:p305〜317 |
内容紹介 |
かつて日本の左派労働運動を担い、日本労働組合総評議会および官公労組の中核であった公労協の労働運動はなぜ衰退したのか。労組の「利益」、政党と労組との「関係」に焦点を定め、分析する。 |
目次タイトル |
序 日本の行革・民営化はなぜ「成功」したのか? |
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第一章 一九八〇年代と新自由主義の受容過程 |
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はじめに-クルーチの放物線と「金ピカ」の時代 一 都市新中間層と保守主義-脱イデオロギーと保守化 二 日本の労働運動 三 自民党の時代 まとめにかえて |
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第二章 スト権問題と政治過程 |
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はじめに-スト権(奪還)ストの歴史的・政治的意義-労働運動史と政治過程 一 スト権スト前史 二 政府・自民党にとってのスト権-政治過程・党内権力闘争 三 派閥-派閥の統制力・粘着力 四 一党優位政党制と社会党 おわりに |
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第三章 国鉄の分割・民営化をめぐる総評指導と国労の抵抗力 |
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はじめに 一 国労の「分割・民営化」反対闘争の経緯と変質 二 総評による指導-労働戦線統一とのかかわり 三 国労の抵抗力について むすびにかえて |
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第四章 「公労協」労働運動の崩壊と社会党の衰退 |
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はじめに-問題の所在 一 理論的枠組みの検討 二 春闘と労働戦線統一をめぐるセクター間対立 三 公労協型労働運動の衰退と公共セクターの分裂 四 全逓の路線転換と組織利益-長期抵抗大衆路線から労使協調体制へ 五 全逓の対政党関係 結語 |
内容細目
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