タイトルコード |
1000101032292 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
トラック運送事業の現状と未来 |
書名ヨミ |
トラック ウンソウ ジギョウ ノ ゲンジョウ ト ミライ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
土井 義夫/編著
朝日大学大学院グローバルロジスティクス研究会/監修
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著者名ヨミ |
ドイ ヨシオ アサヒ ダイガク ダイガクイン グローバル ロジスティクス ケンキュウカイ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
成文堂
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出版年月 |
2022.11 |
本体価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-7923-5070-3 |
ISBN |
4-7923-5070-3 |
数量 |
8,230p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
685.6
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件名 |
トラック事業
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内容紹介 |
ライフラインとして不可欠である一方、ドライバー不足、長時間労働など多くの課題を抱えるトラック運送事業。その現状と将来について、理論的・実務的側面の両面から分析、検討を行う。事項索引付き。 |
著者紹介 |
朝日大学大学院経営学研究科教授。 |
目次タイトル |
序章 |
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第1章 情報通信技術の進展と物流ネットワークの組織化 |
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第1節 情報革命と物流イノベーション 第2節 情報通信技術と組織の情報処理・意思決定システム 第3節 情報通信技術の活用と物流ネットワークの組織化 第4節 今後の展望 |
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第2章 トラック運送事業者の減価償却計算とその問題点の見える化 |
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第1節 研究の背景と目的 第2節 減価償却計算 第3節 トラック運送事業者の費用計算 第4節 経営成績に及ぼす影響 第5節 事業規模拡大・資金繰りに及ぼす影響 第6節 考察と提言 |
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第3章 物流業界の現状と将来動向に対する荷主の認識 |
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第1節 トラック運送事業者の現状 第2節 研究の背景と目的 第3節 製品の輸送方法と運転者に関する状況に対する荷主の認識 第4節 今後の輸送対策に対する荷主の認識 第5節 考察と今後の課題 |
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第4章 人材不足への対応からみたモード連携 |
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第1節 研究の背景 第2節 トラック運送事業と他モードとの連携 第3節 トラック運送事業者からみた国内フェリー・RORO船の活用策 第4節 トラック運送事業者からみた鉄道貨物の活用策 第5節 今後の課題 |
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第5章 貨物自動車運送事業にかかる法制度と現状 |
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第1節 貨物自動車運送事業にかかる法制度の変遷 第2節 貨物自動車運送事業の現況 第3節 貨物自動車運送事業の課題 第4節 国土交通省の取り組み |
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第6章 岐阜県トラック協会の取り組み |
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第1節 適正化事業実施機関の発足 第2節 適正化事業関連の取り組み 第3節 交通事故防止関連の取り組み 第4節 労働環境対策関連の取り組み |
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第7章 物流DXによる物流業界の未来 |
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第1節 DXとは(定義) 第2節 物流業界の課題 第3節 物流業界のDX化の取り組み内容 第4節 SEINOのDX化の取り組み 第5節 今後の物流DX |
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第8章 貨物自動車運送業界における近未来の在り方について |
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第1節 鈴木賞後の岐阜県トラック協会と新型コロナウイルス 第2節 コロナ禍における適正化事業 第3節 運行管理業務こそITの活用を 第4節 物流を取り巻くDX 第5節 この先の日本社会,運送業界 |