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書誌情報サマリ

書名

プログラミング言語の形式的意味論入門 

著者名 G.ウィンスケル/著
著者名ヨミ G ウィンスケル
出版者 丸善出版
出版年月 2023.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架00764/132/0106814690一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101045275
書誌種別 図書
書名 プログラミング言語の形式的意味論入門 
書名ヨミ プログラミング ゲンゴ ノ ケイシキテキ イミロン ニュウモン
言語区分 日本語
著者名 G.ウィンスケル/著   末永 幸平/監訳   勝股 審也/訳   中澤 巧爾/訳   西村 進/訳   前田 敦司/訳
著者名ヨミ G ウィンスケル スエナガ コウヘイ カツマタ シンヤ ナカザワ コウジ ニシムラ ススム マエダ アツシ
著者名原綴 Winskel Glynn
出版地 東京
出版者 丸善出版
出版年月 2023.1
本体価格 ¥4500
ISBN 978-4-621-30763-2
ISBN 4-621-30763-2
数量 9,301p
大きさ 21cm
分類記号 007.64
件名 プログラミング(コンピュータ)
注記 原タイトル:The formal semantics of programming languages
注記 文献:p291〜296
内容紹介 プログラミング言語意味論の世界的標準教科書を邦訳。プログラミング言語理論関係の専門的な文献を読むための基礎が学べるよう、プログラムの意味を数学的に定義・議論するための手法を解説する。
目次タイトル 第1章 集合論の基礎
1.1 論理に関する記法 1.2 集合 1.3 関係と関数 1.4 参考文献
第2章 入門:操作的意味論
2.1 IMP-簡易命令型言語 2.2 算術式の評価 2.3 ブール式の評価 2.4 コマンドの実行 2.5 簡単な性質の証明 2.6 別の操作的意味論 2.7 参考文献
第3章 帰納法の原理
3.1 数学的帰納法 3.2 構造帰納法 3.3 整礎帰納法 3.4 導出に関する帰納法 3.5 帰納的定義 3.6 参考文献
第4章 帰納的な定義
4.1 規則帰納法 4.2 特殊な規則帰納法 4.3 操作的意味論のための証明規則 4.4 演算とその最小不動点 4.5 参考文献
第5章 IMPの表示的意味論
5.1 動機 5.2 表示的意味論 5.3 二つの意味論の等価性 5.4 cpoと連続関数 5.5 Knaster-Tarskiの定理 5.6 参考文献
第6章 IMPの公理的意味論
6.1 基本的なアイデア 6.2 表明言語Assn 6.3 表明の意味論 6.4 部分正当性のための証明規則 6.5 健全性 6.6 ホーア規則の使い方の例 6.7 参考文献
第7章 ホーア規則の完全性
7.1 ゲーデルの不完全性定理 7.2 最弱事前条件と表現可能性 7.3 ゲーデルの不完全性定理の証明 7.4 検証条件 7.5 述語変換子 7.6 参考文献
第8章 領域理論入門
8.1 基本的な定義 8.2 例:ストリーム 8.3 cpoの構成手法 8.4 連続関数を定義するためのメタ言語 8.5 参考文献
第9章 再帰方程式
9.1 言語REC 9.2 値呼びの操作的意味論 9.3 値呼びの表示的意味論 9.4 値呼びの二つの意味論の等価性 9.5 名前呼びの操作的意味論 9.6 名前呼びの表示的意味論 9.7 名前呼びの二つの意味論の等価性 9.8 局所的な関数定義 9.9 参考文献
第10章 再帰の技法
10.1 Bekićの定理 10.2 不動点帰納法 10.3 整礎帰納法 10.4 整礎再帰 10.5 演習を一つ 10.6 参考文献
第11章 高階型を持つ言語
11.1 先行評価のための言語 11.2 先行評価の操作的意味論 11.3 先行評価の表示的意味論 11.4 先行評価の意味論の一致 11.5 遅延評価のための言語 11.6 遅延評価の操作的意味論 11.7 遅延評価の表示的意味論 11.8 遅延評価の意味論の一致 11.9 不動点演算子 11.10 観測と完全抽象性 11.11 直和 11.12 参考文献
第12章 情報システム
12.1 再帰型 12.2 情報システム 12.3 閉集合族とScott前領域 12.4 情報システムのなすcpo 12.5 情報システムの構成 12.6 参考文献
付録A 不完全性と決定不能性
A.1 計算可能性 A.2 決定不能性 A.3 ゲーデルの不完全性定理 A.4 万能プログラム A.5 Matijasevicの定理 A.6 参考文献



内容細目

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2023
007.64 007.64
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