タイトルコード |
1000101055281 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
現代日本語における句読点の研究 |
書名ヨミ |
ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル クトウテン ノ ケンキュウ |
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研究概観と使用傾向の定量的分析 |
叢書名 |
日本語教育学の新潮流
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叢書番号 |
32 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
岩崎 拓也/著
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著者名ヨミ |
イワサキ タクヤ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
ココ出版
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出版年月 |
2023.2 |
本体価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-86676-062-9 |
ISBN |
4-86676-062-9 |
数量 |
206p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
811.7
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件名 |
句読法
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注記 |
文献:p195〜204 |
内容紹介 |
「日本語使用者」の句読点の使用実態を定量的に分析。日本語母語話者と日本語学習者の使用傾向を比較・分析し、日本語学、国語教育、日本語教育における句読点の研究について網羅的かつ体系的にまとめる。 |
目次タイトル |
第1章 序論 |
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1 研究背景 2 本書における研究課題 3 本書の構成 4 本書における用語の認定 |
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第2章 日本語における句読法研究の変遷 |
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1 第2章の目的 2 日本語における句読法 3 1960年以前の句読法研究 4 1960年代の句読法研究 5 1970年代の句読法研究 6 1980年代の句読法研究 7 1990年代の句読法研究 8 2000年代の句読法研究 9 2010年代の句読法研究 10 共起ネットワークを用いた句読法研究の変遷 11 第2章のまとめ |
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第3章 日本語学習者の従属節における読点使用の特徴 |
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1 第3章の目的 2 第3章の分析対象と分析方法 3 助詞(下位分類)直後の読点の有無 4 各従属節レベルにおける読点の有無 5 第3章のまとめ |
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第4章 日本語学習者の係り受け関係から見た読点使用の特徴 |
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1 第4章の目的 2 第4章の分析対象と分析方法 3 第4章の分析結果 4 第4章のまとめ |
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第5章 習熟度別に見た中国人学習者の句読点使用の分析 |
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1 第5章の目的 2 日本語と中国語の句読点にかんする先行研究 3 第5章の分析対象と分析方法 4 第5章の分析結果 5 考察 6 第5章のまとめ |
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第6章 日本語母語話者における接続詞直後の読点使用の傾向 |
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1 第6章の目的 2 接続詞直後の読点にかんする先行研究 3 第6章の分析対象 4 第6章の分析方法と分析結果 5 接続詞の直後に読点が打たれやすい要因について 6 接続詞の直後に読点が打たれにくい要因について 7 第6章のまとめ |
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第7章 日本語母語話者の句点と括弧の使用実態 |
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1 第7章の目的 2 句点と括弧にかかわる先行研究 3 第7章の分析対象と分析方法 4 括弧と句点の組み合わせにかんする分析結果 5 第7章のまとめ |
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第8章 結論 |
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1 本書のまとめ 2 本書の意義 3 残された課題 |