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書誌情報サマリ

書名

ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉 

著者名 木原 活信/著
著者名ヨミ キハラ カツノブ
出版者 教文館
出版年月 2023.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架19832/13/1102693928一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101056916
書誌種別 図書
書名 ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉 
書名ヨミ ジョージ ミュラー ト キリストキョウ シャカイ フクシ ノ ゲンセン
「天助」の思想と日本への影響
言語区分 日本語
著者名 木原 活信/著
著者名ヨミ キハラ カツノブ
出版地 東京
出版者 教文館
出版年月 2023.2
本体価格 ¥4600
ISBN 978-4-7642-7466-2
ISBN 4-7642-7466-2
数量 302p
大きさ 22cm
分類記号 198.32
件名 キリスト教-社会事業-歴史   児童養護施設-歴史
個人件名 Müller George
注記 文献:p273〜279 ジョージ・ミュラー年表:p281〜290
内容紹介 19世紀イギリスで伝道と孤児事業に献身し、キリスト教社会福祉の先駆者となったジョージ・ミュラー。その生涯と功績を実証的に明らかにするとともに、思想の形成過程を分析し、日本の社会福祉史への影響を探る。
目次タイトル 序論
1.本書の目的と意義 2.資(史)料と先行研究の批判的検討 3.19世紀のヴィクトリア朝時代の概観
第1部 ジョージ・ミュラーの生涯と孤児事業
第1章 青年時代(1805-1835)
はじめに 1.誕生、迷走、逮捕(1805-1825) 2.回心と新生(1825-1826) 3.ティンマスでの療養と出会い(1826-1829) 4.「イエスに頼る」訓練(1830-1832) 5.ブリストルでの宣教開始(1832-1835) 6.聖書知識協会設立(1834-1835) まとめ
第2章 孤児院草創期(1835-1842)
はじめに 1.孤児院の開設(1835-1837) 2.ミュラーの苦悩と心身の不調(1837-1838) 3.孤児院経営の危機(1838-1839) 4.更なる試練のとき(1840-1842) まとめ
第3章 孤児院発展期(1842-1860)
はじめ 1.「新境地」へ向けての準備(1842-1845) 2.アシュリー・ダウンへの移転構想(1845-1849) 3.孤児院の移転(1847-1849) 4.アシュリー・ダウンでの発展(1850-1860) 5.繁栄と祝福(1855-1860) まとめ
第4章 晩年(1860-1898)
1.孤児院の日常生活 2.孤児院その後 3.世界巡回伝道旅行 4.最期 まとめ
第2部 ミュラーの天助の思想とその形成過程
第5章 フランケの敬虔主義
はじめに 1.フランケの孤児院事業および敬虔主義 2.フランケの回心とフランケ学園 3.ミュラーとフランケの歴史的邂逅 まとめ
第6章 英国初期ブラザレン運動
はじめに 1.ブラザレン運動とは何か 2.ミュラーとブラザレン運動とのかかわり 3.ブラザレン運動の挫折と分裂 4.ブラザレン運動分裂の余波とベテスダ集会(ミュラー) まとめ
第3部 ミュラーの日本への影響
第7章 来日をめぐる日本のキリスト教界の反応
はじめに 1.ジョージ・ミュラーの海外巡回宣教と来日の経緯 2.横浜、東京におけるミュラーの足跡 3.大阪、神戸におけるミュラー 4.京都・同志社とミュラー 5.『ジョージ・ミューラル氏小伝并演説信仰の生涯全』 まとめ
第8章 山室軍平に及ぼした影響
はじめに 1.山室軍平 2.同志社中退の謎 3.同志社入学の動機 4.新島襄の死と山室 5.同志社の転機と山室の失望 6.同志社中退 7.ミュラーへの傾倒と「小冊子」 まとめ
第9章 石井十次に及ぼした影響
はじめに 1.石井十次 2.ミュラーとの出会いと傾倒 3.「医書焼却事件」にみるミュラー主義の影響 4.ミュラー訪問計画と挫折 5.ミュラー主義の方法的検討と一時的復帰 6.ミュラー主義への批判と総括 まとめ



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2023
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