蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
インシュアテックをめぐる法的論点
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著者名 |
吉澤 卓哉/著
|
著者名ヨミ |
ヨシザワ タクヤ |
出版者 |
保険毎日新聞社
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出版年月 |
2023.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 33935/6/ | 0106841508 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101061263 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
インシュアテックをめぐる法的論点 |
書名ヨミ |
インシュアテック オ メグル ホウテキ ロンテン |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
吉澤 卓哉/著
|
著者名ヨミ |
ヨシザワ タクヤ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
保険毎日新聞社
|
出版年月 |
2023.3 |
本体価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-89293-459-9 |
ISBN |
4-89293-459-9 |
数量 |
8,294p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
339.35
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件名 |
保険
フィンテック
保険法
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注記 |
文献:p267〜283 |
内容紹介 |
インシュアテックの進展による保険や保険業の変容に関して、現行の保険法や保険業法がどのような問題点を抱えているかを明らかにしたうえで、当該問題にいかに対処すべきかを解釈論あるいは立法論として検討する。 |
目次タイトル |
序章 インシュアテックの進展 |
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第1章 「保険」概念に対する挑戦 |
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1.P2P保険の概要 2.P2P保険の理論的分類と定義 3.P2P保険と保険業界 4.経済的な保険の該当性 5.保険法における「保険」該当性 6.保険業法における「保険」該当性 7.小括 |
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第2章 損害保険における損害塡補原則の再検討 |
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1.定額給付型損害保険商品の分類 2.定額給付型損害保険商品例の検討 3.定額給付型の損害保険契約が認められる理論的根拠 4.小括 |
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第3章 スマート・コントラクト保険 |
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1.スマート・コントラクト 2.保険契約の成立 3.保険契約の変動 4.保険給付 5.保険契約の終了 6.コード契約の契約としての有効性 7.小括 |
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第4章 保険会社による情報の大量収集 |
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1.告知義務規整 2.危険増加規整 3.危険減少規整 4.保険期間中のリスク情報に基づく保険料調整 5.小括 |
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第5章 ビッグデータのAI分析 |
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1.ビッグデータのAI分析による間接的なリスク関連要因の抽出 2.設例 3.告知義務規整 4.危険増加規整 5.危険減少規整 6.小括 |
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第6章 マイクロ保険 |
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1.はじめに 2.マイクロ保険の途上国における普及状況 3.日本におけるマイクロ保険普及の可能性 4.保険契約法・保険監督法上の論点 5.小括 |
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第7章 保険制度における「信頼」の変容 |
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1.保険制度における「信頼」 2.情報社会の急速な進展による「信頼」の変容 3.保険法学の新たな方向性 |
内容細目
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