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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

親告罪の現代的意義 

著者名 中根 倫拓/著
著者名ヨミ ナカネ トモヒロ
出版者 現代人文社
出版年月 2023.3


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架326/41/0106844789一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101064918
書誌種別 図書
書名 親告罪の現代的意義 
書名ヨミ シンコクザイ ノ ゲンダイテキ イギ
その多様化と非刑罰的紛争解決の促進
言語区分 日本語
著者名 中根 倫拓/著
著者名ヨミ ナカネ トモヒロ
出版地 東京
出版者 現代人文社   大学図書(発売)
出版年月 2023.3
本体価格 ¥7000
ISBN 978-4-87798-841-8
ISBN 4-87798-841-8
数量 318p
大きさ 22cm
分類記号 326
件名 刑法   比較法学
注記 文献:p301〜318
内容紹介 日本法において性犯罪、ストーカー行為罪、著作権侵害罪、営業秘密侵害罪が相次いで非親告罪化された。ヨーロッパの法も比較検討しながら、親告罪の積極的意義を見いだす。
目次タイトル 序章 はじめに
第1節 問題の所在 第2節 研究の内容・意義 第3節 研究の方法 第4節 先行研究との関係 第5節 本書の構成及び概要 第6節 用語の確認
第1章 日本法における非親告罪化の潮流とその問題点
第1節 本章の概要 第2節 性犯罪 第3節 ストーカー行為罪 第4節 著作権侵害罪 第5節 営業秘密侵害罪 第6節 小括
第2章 ドイツ語圏における中間的親告罪制度
第1節 本章の概要 第2節 ドイツ法における中間的親告罪制度 第3節 オーストリア法における中間的親告罪制度 第4節 スイス法における中間的親告罪制度 第5節 小括
第3章 ドイツ語圏における親告罪の根拠論の展開
第1節 本章の概要 第2節 軽微思想への批判 第3節 私的領域保護思想への批判 第4節 家族平和保護思想への批判 第5節 和解思想 第6節 小括
第4章 ヨーロッパ刑法を中心とする国際法における職権犯罪化の議論
第1節 本章の概要 第2節 性犯罪・ストーキング 第3節 著作権侵害罪 第4節 営業秘密侵害罪 第5節 小括
第5章 ドイツ語圏における各犯罪類型の職権犯罪化の議論
第1節 本章の概要 第2節 性犯罪 第3節 ストーキング 第4節 著作権侵害罪 第5節 営業秘密侵害罪 第6節 小括
第6章 日本法に対する示唆
第1節 中間的親告罪制度の導入を踏まえた親告罪論 第2節 親告罪の根拠論における三分説からの脱却 第3節 非親告罪化の検証 第4節 結論



内容細目

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2023
2023
326 326
刑法 比較法学
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