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書誌情報サマリ

書名

遍歴磁性とスピンゆらぎ 

著者名 高橋 慶紀/共著
著者名ヨミ タカハシ ヨシノリ
出版者 内田老鶴圃
出版年月 2012.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4289/15/1102302622一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002296563
書誌種別 図書
書名 遍歴磁性とスピンゆらぎ 
書名ヨミ ヘンレキ ジセイ ト スピン ユラギ
言語区分 日本語
著者名 高橋 慶紀/共著   吉村 一良/共著
著者名ヨミ タカハシ ヨシノリ ヨシムラ カズヨシ
出版地 東京
出版者 内田老鶴圃
出版年月 2012.4
本体価格 ¥5700
ISBN 978-4-7536-2081-4
ISBN 4-7536-2081-4
数量 6,259p
大きさ 22cm
分類記号 428.9
件名 磁性体   スピン
注記 文献:p239~251
内容紹介 金属磁性に関心のある人に対し、1980年中頃に始まる理論の研究と、それに関連する実験的な研究について解説。遍歴電子磁性における磁化曲線の重要性を伝える。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 はじめに
2 1.1 原子の磁性
3 1.2 絶縁体磁性と遍歴電子磁性
4 1.3 フェルミ励起とボース粒子的集団励起
5 1.4 金属電子論の応用-Stoner-Wohlfarth理論
6 第2章 スピンゆらぎと磁性
7 2.1 平均場とゆらぎ
8 2.2 遍歴電子磁性体の磁気ゆらぎ
9 2.3 ゆらぎの非線形効果
10 2.4 第2章のまとめ
11 第3章 遍歴電子磁性のスピンゆらぎ理論
12 3.1 スピンゆらぎ理論の基本原理
13 3.2 熱ゆらぎとゼロ点ゆらぎの振幅
14 3.3 スピン振幅の保存とゼロ点ゆらぎ
15 3.4 自発磁化の不連続な温度変化
16 3.5 第3章のまとめ
17 第4章 磁気的性質へのゆらぎの影響
18 4.1 基底状態における磁化曲線
19 4.2 常磁性相における性質
20 4.3 臨界点における磁化曲線
21 4.4 磁気秩序相における磁性
22 4.5 臨界指数のスケーリング則
23 4.6 第4章のまとめ
24 第5章 観測される磁気的性質
25 5.1 スピンゆらぎのスペクトル分布の観測
26 5.2 基底状態における磁化曲線
27 5.3 常磁性相で観測される性質
28 5.4 メタ磁性転移
29 5.5 臨界温度における磁化曲線
30 5.6 磁気秩序相における磁気的性質
31 5.7 第5章のまとめ
32 第6章 磁気比熱の温度,磁場依存性
33 6.1 磁気比熱の理論についての問題
34 6.2 スピンゆらぎの自由エネルギー
35 6.3 エントロピーと比熱の温度依存性
36 6.4 磁場中比熱の温度依存性
37 6.5 比熱に関するまとめ
38 第7章 磁気体積効果へのスピンゆらぎの影響
39 7.1 Stoner-Edwards-Wohlfarth理論とスピンゆらぎ補正
40 7.2 スピンゆらぎの自由エネルギーの体積依存性
41 7.3 強磁性体の体積歪
42 7.4 温度領域の違いによる磁気体積効果の特徴
43 7.5 常磁性体の磁気体積効果
44 7.6 自発磁化と臨界温度の圧力変化
45 7.7 磁気体積効果についてのまとめ

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