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書誌情報サマリ
書名 |
ビジュアル日本の音楽の歴史 3
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著者名 |
徳丸 吉彦/監修
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著者名ヨミ |
トクマル ヨシヒコ |
出版者 |
ゆまに書房
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出版年月 |
2023.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 児童開架 | J762/ヒシ/3 | 0600680806 | 児童 | 貸出中 | 可 |
× |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101098695 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
ビジュアル日本の音楽の歴史 3 |
巻次(漢字) |
3 |
書名ヨミ |
ビジュアル ニホン ノ オンガク ノ レキシ |
各巻書名 |
近代〜現代 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
徳丸 吉彦/監修
|
著者名ヨミ |
トクマル ヨシヒコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
ゆまに書房
|
出版年月 |
2023.8 |
本体価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-8433-6358-4 |
ISBN |
4-8433-6358-4 |
数量 |
91p |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
762.1
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件名 |
音楽-日本
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学習件名 |
日本史-近代 邦楽 音楽 明治時代 雅楽 教育 尺八 三味線 びわ(琵琶) 大正時代 昭和時代 童謡 民謡 ラジオ レコード 筝曲 太平洋戦争 平成時代 文化財保護 劇場 |
注記 |
文献:p85〜87 |
内容紹介 |
日本人と音楽のかかわりを、豊富な写真や図版で解説。多様な楽器を、音が鳴る原理や演奏の仕方とともに紹介し、記譜法や楽譜の歴史といった音楽伝承の方法と技術についても説明する。3は、近代〜現代を取り上げる。 |
目次タイトル |
Ⅰ 明治時代-文明開化と音楽 |
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概説 近代の音楽について(明治時代〜第二次世界大戦) (1)西洋音楽の導入-軍楽隊 サツマバンド(薩摩藩軍楽伝習生) 陸軍軍楽隊と海軍軍楽隊 軍楽隊の拡大 日比谷公園奏楽の始まり 軍楽隊退役者と民間での活動 (2)雅楽の近代化-雅楽局から宮内省楽部へ 雅楽局の設置と雅楽改革 近代の宮中行事と西洋音楽の兼修 海外博覧会への出品と国内での公開演奏会 保育唱歌、儀式唱歌の作曲 神社への雅楽の普及と神道との結びつき (3)音楽教育のはじまり-音楽取調掛から東京音楽学校へ 学制の公布から音楽取調掛の設置まで 『小学唱歌集』の編纂と唱歌教育の普及 音楽取調掛でのその他の事業 東京音楽学校の開校と奏楽堂の竣工 明治後期の東京音楽学校 (4)明治の邦楽と楽譜・演奏会 明治の能楽 明治の地歌箏曲 明治の尺八 劇場の三味線音楽 寄席での娘義太夫と浪花節の流行 長唄研精会の設立と楽譜の作成 琵琶楽の普及 琉球音楽の近代 明治末期の邦楽の状況 |
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Ⅱ 大正時代〜昭和20年 |
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(1)童謡・新民謡とレコード・放送 童謡運動の始まりと展開 民謡の動向と新民謡運動 レコードと放送の影響 (2)新日本音楽と楽器改良 宮城道雄の上京と新日本音楽の始まり 低音箏の開発とさまざまな楽器改良 (3)戦時下の音楽 1923年関東大震災から昭和初年まで 1931年満州事変後の状況 戦時下の創作・演奏活動 1940年紀元二千六百年奉祝行事と音楽 音楽界の統制と動員 戦争末期の状況 |
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Ⅲ 現代の音楽(戦後〜現在) |
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概説 現代の音楽について (1)戦後の伝統音楽-発信と保存 占領下での再出発 日本音楽・邦楽・伝統音楽 国内外への発信-芸術祭と海外公演 文化財保護法の成立 1966年国立劇場の開場 (2)現代邦楽とその影響 終戦直後から1950年代半ばまでの動き 現代邦楽の始まり-邦楽家と作曲家の協働 NHK邦楽技能者育成会 邦楽4人の会、日本音楽集団、尺八三本会 琵琶と現代邦楽 現代邦楽の沈静化とその後 (3)伝統音楽をめぐる戦後の環境変化 戦後の学校教育と伝統音楽 高度経済成長期の音楽状況の変化 民謡と津軽三味線、和太鼓ブーム アジアや世界の音楽の中の日本の伝統音楽 1990年代以降の伝統音楽 (4)次代への継承に向けて |
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索引(事項索引・人名索引・曲名索引) |
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参考文献 |
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図版クレジット |
内容細目
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