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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 143/17/ | 1102035959 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000187649 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
発達科学 |
書名ヨミ |
ハッタツ カガク |
|
「発達」への学際的アプローチ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
Robert B.Cairns/編著
Glen H.Elder Jr./編著
E.Jane Costello/編著
本田 時雄/監訳
高梨 一彦/監訳
|
著者名ヨミ |
Robert B Cairns Glen H Elder Jr E Jane Costello ホンダ トキオ タカナシ カズヒコ |
著者名原綴 |
Cairns Robert B. Elder Glen H. Costello Elizabeth Jane |
出版地 |
東京 |
出版者 |
ブレーン出版
|
出版年月 |
2006.12 |
本体価格 |
¥5600 |
ISBN |
4-89242-922-8 |
数量 |
13,335p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
143
|
件名 |
発達心理学
|
注記 |
原タイトル:Developmental science |
注記 |
文献:p271~312 |
内容紹介 |
発達科学は社会科学・人文科学・生物科学などの総合科学である。人間発達に関するカロライナ共同研究機構等の活動をもとに、発達現象の問題・理論・方法に関する基本原則を詳説。研究者必読の一冊。 |
著者紹介 |
University of North Carolina発達科学センター所属。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
1章 発達科学:共同声明 |
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2 |
2章 発達科学:統一された枠組みへ向けて |
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3 |
何が発達するのか? |
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4 |
「成人になること」:時間と空間を超えた発達的統合 |
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5 |
統一された枠組みへ向けて |
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6 |
発達の枠組みに関する方法 |
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7 |
「科学的心理学の2つの世界」よりむしろ「現象の1つの空間」 |
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8 |
締めくくりのコメント |
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9 |
3章 変動している社会における人間の生活:ライフコースと発達的洞察 |
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10 |
ライフコースのパラダイムと概念的区別 |
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11 |
社会変動と生活経験をリンクさせること |
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12 |
レベル内およびレベル外の人間生活を研究すること:結論的覚書 |
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13 |
4章 発達的心理生物学説 |
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14 |
発達の潜在的経験的水路づけ |
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15 |
種に特異的な知覚発達の経験的水路づけ |
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16 |
発現、共働、階層システムとしての発達個体 |
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17 |
発達的因果性(共働) |
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18 |
個体発達における共働の意義 |
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19 |
階層的システムの観点 |
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20 |
非線形因果性 |
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21 |
解決されていない分化の問題 |
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22 |
5章 発達における連続性と変化の問題 |
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23 |
まとめと結論 |
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24 |
6章 霊長類とヒト:社会組織の比較発達的考察 |
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25 |
発達の規定因 |
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26 |
環境型 |
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27 |
表象と実践 |
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28 |
ヒトの発達を調節するもの:子どもの寄与 |
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29 |
親の寄与:局在的な相互作用と遠位的な相互作用 |
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30 |
霊長類の世界 |
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31 |
アカゲザルにおける社会的発達を調節するもの |
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32 |
環境型によるその他の調節的影響 |
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33 |
将来への展望 |
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34 |
7章 認知発達 |
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35 |
認知と発達:歴史的なスケッチ |
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36 |
現代認知発達心理学の勃興 |
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37 |
子どもの記憶発達:ケース研究 |
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38 |
関心が持たれる |
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39 |
現在の方向性 |
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40 |
改訂された子どもの記憶発達 |
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41 |
最終的な見解 |
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42 |
8章 初期の社会的コミュニケーションの発達:例証的発達分析 |
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43 |
ヒトの社会性の起源についての研究小史 |
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44 |
言語発達に関する研究小史 |
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45 |
2つの歴史間の共通性 |
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46 |
発達科学の原則に実例を開連づける |
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47 |
今後の課題 |
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48 |
9章 発達精神病理学 |
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49 |
発達と児童精神病理学:歴史的概観 |
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50 |
過去から現在へ:児童精神病理学における発達的問題の今日的役割 |
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51 |
10章 発達的なパースペクティブにおける文化と認知 |
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52 |
発達へのシステマティックなアプローチ |
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53 |
文化と認知の間の関係についてのパースペクティブ |
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54 |
「諸変数」から分析のための適切な単位へ |
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55 |
共構築主義アプローチの歴史的な基礎づけ |
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56 |
文化と文脈における認知:読みの例 |
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57 |
共構築主義の発達的パースペクティブの意味 |
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58 |
結論 |
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59 |
11章 発達科学を作る |
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60 |
発達科学の範囲 |
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61 |
縦断的調査と世代間調査 |
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62 |
個人適応の力動性と可塑性 |
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63 |
デザインの科学と社会的応用 |
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64 |
それぞれの研究者は方法論者である |
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65 |
将来を見据えて |
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