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書誌情報サマリ

書名

マックス・ヴェーバーとアジア 

著者名 折原 浩/著
著者名ヨミ オリハラ ヒロシ
出版者 平凡社
出版年月 2010.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D36123/58/0106177342一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002063032
書誌種別 図書
書名 マックス・ヴェーバーとアジア 
書名ヨミ マックス ヴェーバー ト アジア
比較歴史社会学序説
言語区分 日本語
著者名 折原 浩/著
著者名ヨミ オリハラ ヒロシ
出版地 東京
出版者 平凡社
出版年月 2010.3
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-582-45234-1
ISBN 4-582-45234-1
数量 230p
大きさ 20cm
分類記号 361.234
件名 歴史社会学
個人件名 Weber,Max
内容紹介 ヴェーバーのアジア論とくに中国論を、彼の社会科学方法論と世界史的なパースペクティーフのなかで採り上げ、具体的な内容、射程、意義を解説。また著者独自の比較歴史社会学も展開する。2009年6月の講演をもとに書籍化。
著者紹介 1935年東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。同大学教養学部教授、椙山女学園大学人間関係学部教授等を務めた。著書に「マックス・ヴェーバーにとって社会学とは何か」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 Ⅰ ヴェーバーにおける欧米近代
2 1 「職業義務エートス」としての「(近代)資本主義の精神」
3 2 カルヴィニズムの「二重予定説」と「合理的禁欲」
4 3 「合理的禁欲」の普及と「(近代)資本主義の精神」への転態
5 4 「(近代)資本主義の精神」の帰結と「二重予定説」の機能変換
6 5 「倫理論文」におけるヴェーバーの自己限定
7 Ⅱ ヴェーバーによる比較歴史社会学の方法と構想
8 6 研究領域、因果帰属先の拡張と、因果帰属の論理による他文化圏との比較
9 7 ヴェーバー社会学の創成
10 8 比較歴史社会学
11 9 「旧稿」の趣旨
12 10 「カテゴリー論文」の内容骨子
13 11 ヴェーバー「一般社会学」の特性と「総体把握」への方法-理論構想
14 Ⅲ ウェーバーの比較歴史社会学におけるアジアとくに中国
15 12 「欠如理論」ではないヴェーバーの眼差し
16 13 インドにおけるカースト秩序の歴史的形成とその諸条件
17 14 中国における近代資本主義の発展に有利な経済的諸条件
18 15 経済的には可能な資本-賃労働関係を、社会的に阻止した主要因
19 16 氏族の歴史的消長を左右する諸要因
20 17 ヴェーバー支配社会学の内容骨子
21 18 中国のX4政治-支配体制
22 19 中国のX5宗教性
23 20 中国農村における「ボルシェヴィズムの共鳴基盤」
24 21 日本における近代資本主義受容の諸条件
25 22 西欧における初発の「近代化」にいたる諸条件
26 23 西欧とロシア
27 Ⅳ 比較歴史社会学の展開
28 24 日本における「敗戦後近代主義」のヴェーバー解釈とその被制約性
29 25 「プロテスタンティズム・テーゼ」の「法則科学」的普遍化即一面化
30 26 比較歴史社会学のパラダイム変換に向けて
31 27 比較歴史社会学のパースペクティーフにおける「アメリカ合衆国」
32 28 比較歴史社会学のパースペクティーフにおける「ロシア帝国」と「旧ソ連」
33 29 イギリス(ユーラシア大陸の西の島国)と日本(東の島国)との対照性に見る日中関係の独自性-「学問力-文化力-平和友好力の互酬-循環」路線への転轍

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2023
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