検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

現代中国人に日本はどう「イメージ」されるか 

著者名 江 暉/著
著者名ヨミ コウ キ
出版者 ひつじ書房
出版年月 2023.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架31922/121/0106862034一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000101108814
書誌種別 図書
書名 現代中国人に日本はどう「イメージ」されるか 
書名ヨミ ゲンダイ チュウゴクジン ニ ニホン ワ ドウ イメージ サレルカ
メディアが構築する21世紀の日本
言語区分 日本語
著者名 江 暉/著
著者名ヨミ コウ キ
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版年月 2023.10
本体価格 ¥7200
ISBN 978-4-89476-950-2
ISBN 4-89476-950-2
数量 13,372p
大きさ 22cm
分類記号 319.2201
件名 中国-対外関係-日本
注記 文献:p333〜348
内容紹介 中国の一般国民が認識している日本の全体像を体系的・学術的に提示。中国人が抱く「日本イメージ」を再定義し、その構造内部における力学関係、またその形成過程において種々の規定要因が果たしている役割を実証的に考察する。
著者紹介 中国江蘇省生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。中国・中山大学外国語学院准教授。著書に「中国人の「日本イメージ」の形成過程」など。
目次タイトル 序章 国民視点からの「日中関係論」が可能か
0.1 錯綜する二千年交流史と「反日」の現在 0.2 研究の目的と本書の構成
第Ⅰ部 「日本イメージ」研究の現実的・学問的要請
第1章 日中関係史の文脈における日本認識
1.1 「日本像」の歴史的変遷 1.2 近年の日中関係 1.3 「世論調査」から見えるもの
第2章 「日本イメージ」研究の学問的追究
2.1 「イメージ」とは何か 2.2 「日本イメージ」に関する諸見解及びその問題点 2.3 社会心理学的視点からの試み
第Ⅱ部 「日本イメージ」の実態
第3章 「日本国イメージ」の構造
3.1 本章の構成 3.2 日本国に対する「認知」 3.3 日本国に対する「評価」 3.4 日本国に対する「感情」 3.5 日本国に対する「関心度」と「行動意図」 3.6 ここまでのまとめ
第4章 「日本人イメージ」の構造
4.1 本章の構成 4.2 分断する「国民認知」 4.3 一体化する「国民感情」 4.4 日本人に対する「行動意図」 4.5 「日本国イメージ」と「日本人イメージ」との関連性 4.6 ここまでのまとめ
第Ⅲ部 「日本イメージ」の規定要因
第5章 内的心理要素の影響
5.1 本章の構成 5.2 「生活満足度」との意外な関連性 5.3 「国際志向」のポジティブな影響 5.4 自国評価と他国評価の狭間 5.5 愛国心に生じるアンビバレンス 5.6 日中間の諸問題に関する認識の現実性 5.7 日中関係の認識に動揺される「日本イメージ」 5.8 ここまでのまとめ
第6章 外的情報源の影響
6.1 本章の構成 6.2 日本に関する情報源利用の現状 6.3 直接接触の効果 6.4 学校教育の是非 6.5 伝統的マス・メディアの力 6.6 ドラマ・映画作品の役割-「反日ドラマ」「反日映画」の検証を兼ねて 6.7 インターネットの功罪 6.8 対人コミュニケーションの限界 6.9 ここまでのまとめ
終章 構造的・総合的に見る「日本イメージ」
7.1 構造的に見る「日本イメージ」 7.2 総合的に捉え直す「日本イメージ」の規定要因 7.3 本研究の意義 7.4 本研究の限界と今後の展望
補論1 歴史書物に見る近代前の日本観
補論2 中国映画における「日本軍人像」の変遷
補論3 「日本女性像」形成の原点



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。