蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「不法」なる空間にいきる
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著者名 |
本岡 拓哉/著
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著者名ヨミ |
モトオカ タクヤ |
出版者 |
大月書店
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出版年月 |
2019.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 書庫別D | 36178/82/ | 0106667684 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100706955 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「不法」なる空間にいきる |
書名ヨミ |
フホウ ナル クウカン ニ イキル |
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占拠と立ち退きをめぐる戦後都市史 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
本岡 拓哉/著
|
著者名ヨミ |
モトオカ タクヤ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
大月書店
|
出版年月 |
2019.3 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-272-52112-8 |
ISBN |
4-272-52112-8 |
数量 |
9,238,3p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
361.78
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件名 |
都市-歴史
スラム
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
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注記 |
文献:p225〜232 |
内容紹介 |
戦後の住宅難において生成され、都市で生きる人々の軌跡が交錯する独特な空間となったバラック街は、都市開発のなかで「不法」な存在とされ、多くが消滅へと至った。バラック街の消滅と忘却の歴史をすくいとる戦後史。 |
著者紹介 |
1979年兵庫県生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科地理学専修後期博士課程修了。博士(文学)。専門は人文地理学。立正大学地球環境科学部地理学科特任講師。 |
目次タイトル |
序論 |
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第1章 「不法」なる空間のすがた |
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1 はじめに 2 戦後東京における「不法占拠」地区の生成 3 一九五〇年代後半の東京における「不法占拠」地区の社会・空間的特性 4 一九五〇年代後半以降の東京における「不法占拠」地区の変容 5 おわりに |
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第2章 「不法」なる空間の消滅過程 |
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1 はじめに 2 「不法占拠」バラック街の生成と戦災復興事業 3 「不法占拠」バラック街に対する社会問題化 4 「不法占拠」への問題視と撤去の本格化、消滅へ 5 おわりに |
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第3章 「バタヤ街」を問いなおす |
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1 はじめに 2 「バタヤ街」の社会空間とその生成過程 3 新聞記事から見る「バタヤ街」をめぐる社会的表象 4 「バタヤ街」の消滅過程とその要因 5 おわりに |
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第4章 河川敷居住への行政対応 |
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1 はじめに 2 河川敷居住の生成過程と社会的実態 3 河川敷居住の消滅過程とその背景 4 おわりに |
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第5章 立ち退きをめぐる空間の政治 |
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1 はじめに 2 「大橋の朝鮮人部落」の生成と拡大 3 「大橋の朝鮮人部落」の消滅過程 4 「大橋の朝鮮人部落」消滅後の居住者の動向 5 おわりに |
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第6章 河川敷に住まう人々の連帯 |
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1 はじめに 2 太田川放水路事業と河川敷居住地 3 太田川放水路事業沿いの在日朝鮮人集住地区の状況 4 集団移住へ向けた居住者の連帯と組織化 5 おわりに |
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第7章 集団移住へ向けた戦略と戦術 |
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1 はじめに 2 交渉の過程と成立要因 3 補償内容をめぐって 4 補償交渉の背景と交渉決着の要因 5 おわりに |
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結論 |
内容細目
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