蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
生きのびるための犯罪
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著者名 |
上岡 陽江/著
|
著者名ヨミ |
カミオカ ハルエ |
出版者 |
新曜社
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出版年月 |
2024.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | としょ部 | J493/カハ/ | 0600686283 | 児童 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101126719 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
生きのびるための犯罪 |
書名ヨミ |
イキノビル タメ ノ ミチ |
叢書名 |
よりみちパン!セ
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叢書番号 |
YP14 |
版表示 |
増補新版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
上岡 陽江/著
ダルク女性ハウス/著
|
著者名ヨミ |
カミオカ ハルエ ダルク ジョセイ ハウス |
出版地 |
東京 |
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2024.1 |
本体価格 |
¥1900 |
ISBN |
978-4-7885-1834-6 |
ISBN |
4-7885-1834-6 |
数量 |
236p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
493.74
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件名 |
依存症
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学習件名 |
アルコール依存症 女性 薬物依存 人権 自殺 |
注記 |
初版:イースト・プレス 2012年刊 |
内容紹介 |
薬物・アルコール依存の女性たちが、こどものころから失いつづけたものとは。この社会で生きのびるために、奪われつづけたものとは…。依存症の女性たちの姿と、その回復の道のりを描く。「続・仲間たちの話」などを増補。 |
著者紹介 |
薬物・アルコール依存をもつ女性をサポートする「ダルク女性ハウス」を設立、同代表。精神保健福祉士。共著書に「その後の不自由」「被害と加害をとらえなおす」など。 |
目次タイトル |
「生きのびるための犯罪」とは 上岡陽江 |
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Ⅰ あたしたちのこと |
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ある日のミーティング (1)薬物を使っているとき思っていたこと (2)捕まってよかったこと、悪かったこと (3)薬物依存症の女性のイメージって? (4)学校や勉強とかについて思うこと (5)「こんな人がいたら、よかった」 仲間たちの話 凛ちゃん:ひとりじゃなかったんだね。 あたりちゃん:これからずっとシラフで、生きていけるかな。 ハルエさん:「地獄の底」は、豊かだった…。 |
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Ⅱ あたしたちに必要なこと |
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<人権(仮)>は、ついたり消えたりする <人権(仮)>の研究/治療、それとも自首ですか?/それは、遠い遠いかなたにある/真正面から「ください」と言う/ポン・デ・リングの法則/「日常」という崖/いごこちの悪さ、いたたまれなさ/こころが抜ける/大切にされた回数/生きのびるための犯罪/葛藤と叫びと/あたしたちに必要なこと/たっぷりと、どうしても。 「林」と「広場」のあいだから 川端知江 もしも、お母さんが「死にたい」と言ったら お母さんの勉強/いつかまた、いっしょに/ポストがあふれる理由/泣きながら帰る母/そんな自分を責めている/「死にたい」というグチ/お母さんに必要なのは/人生でいちばん大切なこと/さいしょのひとこと |
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あとがき 仲間は笑う |
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増補 その後のあたしたち |
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あれから十年たちました 上岡陽江 続・ある日のミーティング-お金について考えてみた 続・仲間たちの話 うたちゃん:あの子どうしたのかな、って気づいてほしいな。 |
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増補新版のあとがき |
内容細目
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