検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

明代龍泉窯青磁の研究 

著者名 柴田 圭子/著
著者名ヨミ シバタ ケイコ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2025.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架7512/30/1102766621一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000101209301
書誌種別 図書
書名 明代龍泉窯青磁の研究 
書名ヨミ ミンダイ リュウセンヨウ セイジ ノ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 柴田 圭子/著
著者名ヨミ シバタ ケイコ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年月 2025.1
本体価格 ¥15000
ISBN 978-4-642-08155-9
ISBN 4-642-08155-9
数量 7,362p
大きさ 27cm
分類記号 751.2
件名 陶磁器-中国   遺跡・遺物-沖縄県
注記 文献:p319〜336
内容紹介 中国浙江省・龍泉市周辺を中心に生産された龍泉窯青磁は、12〜16世紀にかけて日本にも盛んに輸入された。首里城などのグスクや沖縄県内における近年の出土例を分析し、青磁の編年を構築。明代龍泉窯青磁の実態を解明する。
著者紹介 愛媛県生まれ。沖縄県立芸術大学大学院芸術文化学研究科(博士後期課程)修了。同大学芸術文化研究所研究員。公益財団法人愛媛県埋蔵文化財センター嘱託調査員。
目次タイトル 序章 琉球出土資料による明代龍泉窯青瓷研究の意義
琉球出土陶瓷研究の重要性 美術史と考古学 本書の課題と構成
第1章 研究史と課題
はじめに 第1節 日本における分類・編年の研究史概要 第2節 元・明代龍泉窯青瓷碗・皿を中心とした研究史と課題 第3節 元・明代龍泉窯青瓷大形品の研究史と課題 おわりに
第2章 龍泉窯青瓷碗・皿・盤の編年
はじめに 第1節 大分類Ⅲ〜Ⅴ類について 第2節 元代中期から後期の基準資料と編年 第3節 明代初期から中期前半の基準資料と編年 第4節 生産地の様相 第5節 編年のまとめと画期 おわりに
第3章 龍泉窯青瓷蓋罐の研究
はじめに 第1節 名称と用途 第2節 分類 第3節 基準資料 第4節 編年 おわりに
第4章 もうひとつの蓋罐
はじめに 第1節 龍泉窯青瓷鳥文蓋罐の復元 第2節 類例 第3節 評価と課題 おわりに
第5章 首里城跡出土龍泉窯青瓷大瓶の編年研究
はじめに 第1節 首里城跡出土の大瓶 第2節 基準資料 第3節 編年 第4節 首里城跡出土大瓶の位置付け おわりに
第6章 明代前期龍泉窯青瓷の特徴
はじめに 第1節 明代龍泉窯青瓷の編年 第2節 首里城跡出土資料による明代初期龍泉窯青瓷の検討 第3節 明代中期龍泉窯青瓷の特徴 おわりに
第7章 明代龍泉窯青瓷からみた琉球の内外
はじめに 第1節 沖縄本島と久米島での出土の特徴 第2節 酒海壺型蓋罐の分布と特徴 第3節 明代初期における龍泉窯青瓷の流通と琉球 おわりに
終章 まとめと展望



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2025
751.2 751.2
陶磁器-中国 遺跡・遺物-沖縄県
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。