| タイトルコード |
1000101279779 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
絶対的内在とアナーキー |
| 書名ヨミ |
ゼッタイテキ ナイザイ ト アナーキー |
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ジョルジョ・アガンベンの政治哲学 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
長島 皓平/著
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| 著者名ヨミ |
ナガシマ コウヘイ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
法政大学出版局
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| 出版年月 |
2025.9 |
| 本体価格 |
¥5200 |
| ISBN |
978-4-588-15144-6 |
| ISBN |
4-588-15144-6 |
| 数量 |
12,352,34p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
311.1
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| 件名 |
政治哲学
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| 個人件名 |
Agamben Giorgio |
| 注記 |
文献:巻末p11〜34 |
| 内容紹介 |
政治神学への取り組みを通じ、絶対的内在のアナーキーの肯定を提起するに至ったアガンベンの政治哲学。資本主義や民主主義といった具体的な主題に照らし、その現代思想史上の位置付けと、思想の重要性を明らかにする。 |
| 著者紹介 |
慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。立命館大学専門研究員。専門は政治思想。 |
| 目次タイトル |
序章 問題の所在 |
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第一節 アガンベンの生政治的主権批判 第二節 本研究の意義と導入 第三節 先行研究の概観および本研究の位置付け 第四節 全体の構成 |
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第一部 存在・政治・神学-アガンベンの深化と変化 |
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第一章 アガンベンにおける無為と行為-アリストテレス解釈をめぐるアーレントとの比較を手がかりに |
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第一節 アガンベンにおける潜勢力の問題 第二節 人間の働き 第三節 何もしていないときほど多くをなしているときはない |
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第二章 逆境のメシア-アガンベンの政治神学的基礎 |
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第一節 カール・シュミットの政治神学と終末論-アンチキリスト・カテコーン・エピメテウス 第二節 パウロを読むベンヤミン、ベンヤミンを読むタウベス 第三節 アガンベンのホモ・サケル・プロジェクトと政治的メシアニズム |
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第三章 全存在は悪く統治されることを願わない-アガンベンのオイコノミア神学的展開 |
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第一節 規律から統治へ-フーコーの統治性研究 第二節 政治神学の(不)可能性をめぐる論争-ペーターゾンとシュミット 第三節 ホモ・サケル・プロジェクトにおける理論的展開 |
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第四章 典礼権力から絶対的内在へ-アガンベンの権力論的転回 |
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第一節 ペーターゾンの終末論的公共性の構造転換 第二節 栄光と無為 第三節 『王国と栄光』以降 |
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第五章 自己の使用は存在に先立つ-様態的存在論の政治 |
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第一節 「使用」の由来 第二節 様態的存在論の政治と統治されざる生の形式 第三節 コナトゥスの政治あるいは絶対的内在のアナキズム |
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第二部 資本主義・民主主義・脱構成-アガンベンのアクチュアリティ |
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第六章 ノモスと終末-近代の生政治的ノモスとしての収容所 |
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第一節 シュミットの終末論的抑止 第二節 ドゥルーズの黙示録的加速 |
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第七章 アガンベンの高度資本主義批判 |
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第一節 ドゥボールのスペクタクルの社会とその意義 第二節 ドゥボールを読むアガンベン 第三節 スペクタクルと喝采 第四節 アガンベンの高度資本主義批判 |
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第八章 デモクラシーかアナーキーか-デリダ・バトラー・アガンベンの秩序をめぐる鼎立 |
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第一節 来るべきデモクラシー-デリダにおける脱構築と生政治の相剋 第二節 バトラーにおけるデモクラシーのアナキズム的間隙 第三節 アガンベンのアナーキー |
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第九章 脱構成とは何か |
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第一節 蜂起という謎 第二節 構成的constituent/脱構成的destituent 第三節 アガンベンの脱構成 第四節 蜂起か抵抗か |
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結語 |