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書誌情報サマリ
| 書名 |
「大東亜戦争」幻想化と「戦争責任」の精神史
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| 著者名 |
小関 素明/著
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| 著者名ヨミ |
オゼキ モトアキ |
| 出版者 |
人文書院
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| 出版年月 |
2025.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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| 1 |
東部図書館 | 一般開架 | 21075/675/ | 2103089698 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000101301103 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
「大東亜戦争」幻想化と「戦争責任」の精神史 |
| 書名ヨミ |
ダイトウア センソウ ゲンソウカ ト センソウ セキニン ノ セイシンシ |
|
擬態に対峙する詩人たち |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
小関 素明/著
|
| 著者名ヨミ |
オゼキ モトアキ |
| 出版地 |
京都 |
| 出版者 |
人文書院
|
| 出版年月 |
2025.12 |
| 本体価格 |
¥6800 |
| ISBN |
978-4-409-52097-0 |
| ISBN |
4-409-52097-0 |
| 数量 |
352p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
210.75
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| 件名 |
太平洋戦争(1941〜1945)
詩(日本)-歴史
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| 内容紹介 |
日米開戦を熱狂的に支持した国民の間に戦争責任の意識は希薄だった。「大東亜戦争」という呼称が国民に与えた幻想と、戦後の空虚な平和主義の根源にある欺瞞を解き明かし、我々が未だ直視できずにいる「戦争責任」に対峙する。 |
| 著者紹介 |
立命館大学大学院文学研究科博士課程修了。同大学教授。著書に「日本近代主権と「戦争革命」」など。 |
| 目次タイトル |
序章 情念に分け入る精神史をめざして |
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1 本書の問題意識-「戦争協賛」と「戦争責任」の思想化に向けて 2 本書の分析課題と視座 3 本書で使用する史料について |
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第Ⅰ部 「大東亜戦争」の幻影と煩悶 |
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第一章 日米開戦の衝撃と翻弄 |
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1 開戦の衝撃と変貌する詩人たち 2 「宣戦の詔書」の作用-高揚感の国民的拡がり 3 「大東亜戦争」の特性と天皇制の関渉 |
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第二章 表現者の幻覚と煩悶 |
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1 自我と美感の転相-高村光太郎 2 表現の原郷への帰還と「本当の自己」との葛藤-野口米次郎 3 言語表現の新境の眺望と天皇 |
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第三章 「大東亜戦争」道義化の蹉跌 |
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1 「国民文学」の蹉跌と「大東亜戦争」聖戦化の限界 2 「メシア国家」の幻影-「近代の超克」論の限界 3 「戦意高揚」戦略の限界 |
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第四章 敗戦時における国民の擬態の前景化 |
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1 心的空白状態の到来 2 「民主化」受容の屈曲-他動的「国民主権」の到来 3 死の至近化と言葉の限界効用 |
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第Ⅱ部 孤塁からの開削 |
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第五章 「荒地」への収斂 |
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1 「戦争体験」の特質とその思想化 2 「紙屑を捨てない」主体性-「何も信じない」ことを原点に 3 詩作のオントロギー-「詩の特権性」としての「在らざるものの力」の創造 |
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第六章 「橋上の人」の写像と射程 |
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1 「直接性」への懐疑-庶民感覚と兵士の目線への不信 2 「荒地」という「可能性」-文明の蘇生に向けて 3 「橋上」からの近代批判 |
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第七章 戦後社会の擬態の摘発 |
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1 「深い絶望」の探求 2 バチルスとしての教説的「平和主義」に抗して-『死の灰詩集』批判 3 病巣への肉迫 |
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第八章 戦争責任の実効化と言語表現の新地平 |
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1 「意味の回復」と愛への覚醒 2 金子光晴における象徴主義の刷新 3 表現のアポリアを超えて 4 孤独の快楽と可能性としての「間隙」への対峙 |
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終章「大東亜戦争」と「戦争責任」の精神史から見えてくるものは何か |
内容細目
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