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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

医者のしごと 

著者名 福井 次矢/著
著者名ヨミ フクイ ツグヤ
出版者 丸善
出版年月 2008.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童開架J498/フツ/0600360558児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001822145
書誌種別 図書(児童)
書名 医者のしごと 
書名ヨミ イシャ ノ シゴト
叢書名 15歳からの「仕事」の教科書
叢書番号 1
言語区分 日本語
著者名 福井 次矢/著
著者名ヨミ フクイ ツグヤ
出版地 東京
出版者 丸善
出版年月 2008.2
本体価格 ¥1300
ISBN 978-4-621-07958-4
ISBN 4-621-07958-4
数量 174p
大きさ 21cm
分類記号 498.14
件名 医師
学習件名 医師 医療 かぜ(風邪) がん(癌) うつ病 動脈硬化 医療事故 臓器移植
注記 文献:p174
内容紹介 医者って何をやるの? どこで働くの? どうやってなるの? 医者の仕事、仕事場、生き方のほか、医療の考え方や問題を説明。医者になると見える世界を教えます。
著者紹介 昭和26年生まれ。ハーバード大学公衆衛生大学院卒業。聖路加国際病院院長、京都大学名誉教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 はじめに
2 1章 医者の仕事
3 1 医者は、患者と病気を理解する
4 [診察]
5 年齢・性別・病歴・症状から、徐々に病気を絞り込む
6 面接時に考えた診断の7割が、最終診断と一致した
7 [検査]
8 検査では診断の精度を高め、治療の効果を確かめる
9 医者の持つ診察能力の重要性を、日野原先生に学ぶ
10 2 医者は、治療方針を決めて治療する
11 [診断]
12 ここ十数年で、医者と患者の関係性は大きく変わった
13 治療方針は、データに基づいて決める時代になった
14 [治療]
15 どの治療法を選ぶかは、時に患者の人生観で決まる
16 患者に対する深い理解の重要性を、日野原先生に教わる
17 2章 医療の考え方
18 3 医者は、病因を身体の「内と外」に分ける
19 [かぜ]
20 多くのかぜには、的確な治療法が存在しない
21 医療では、患者の身体と気持ちのバランスが重要になる
22 [がん]
23 免疫機構は、あなたの身体を外敵から守ってくれる
24 日本のがん治療は、外科手術ばかりに頼りがちである
25 4 医者は、病気を「生物・心理・社会」から見る
26 [うつ病]
27 これからの内科医には、うつ病の診断能力が求められる
28 医者と患者のパートナーシップが、病気の治りを早める
29 [動脈硬化]
30 人の老化は、身体に張り巡らされた血管の老化に始まる
31 心筋梗塞のなりやすさは、性格によっても変わってくる
32 3章 医者の仕事場
33 5 医者は、様々な病気病状の患者を診る
34 [診察室・検査室]
35 今後の医療では、大病院と地域病院の連携が重要になる
36 電子カルテによって、診察の流れは大きく変わった
37 [救急室]
38 初めての救急医療の現場では、焦って思わぬ失敗をする
39 病院ごとの役割分担は、これからますます進んでいく
40 6 医者は、様々な医療スタッフとともに働く
41 [病棟]
42 病院経営には、様々な視点からの意見が必要である
43 最初の1年で、10%近くもの看護師が辞めてしまう
44 [医事・医療情報]
45 医療情報の解析によって、医療の質を向上させていく
46 医療事故には、根本原因を分析した上で対策を立てる
47 4章 医者の生き方
48 7 医者は、経験を積みながら学習を続ける
49 [大学教育]
50 医者の仕事には、論理性と感性の両方が求められる
51 暗記偏重の教育には、様々な問題点が潜んでいる
52 [臨床実習]
53 多くの学生は、解剖実習で医者になることを実感する
54 症例べースのカリキュラムが、いま求められている
55 8 医者は、様々な生き方を選択できる
56 [卒後研修]
57 多くの医者は、卒後研修の最中に自らの進路を決める
58 病院の優れた教育システムが、優れた臨床医を育てる
59 [進路選択]
60 臨床の現場では、幅広い分野での診療能力が求められる
61 医者という仕事には、「学ぶ」という喜びがつねにある
62 5章 医療の問題
63 9 医者は、時代や社会に大きな影響を受ける
64 [医療事故]
65 ミスを未然に防ぐには、現場でのしくみ化が必要になる
66 100パーセント大丈夫、という医療など存在しない
67 [医療制度]
68 医療資源の有効利用には、社会の「知恵」が求められる
69 日本の医療は、勤務医たちの犠牲の下に成り立っている
70 10 医者は、科学・技術の進歩に影響を受ける
71 [臓器移植]
72 医療とは、社会の共通認識の下で行うべきものである
73 人工臓器と再生医療で、臓器移植の考え方は変わる
74 [総合医療]
75 そもそも昔は、体の一部だけ診る医者などいなかった
76 総合医にも専門医にも、それぞれ果たすべき役割がある
77 おわりに
78 用語解説
79 参考文献

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福井 次矢
2008
498.14
医師
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