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書誌情報サマリ

書名

ウラン兵器なき世界をめざして 

著者名 NO DUヒロシマ・プロジェクト/編
著者名ヨミ ノー ディーユー ヒロシマ プロジェクト
出版者 NO DUヒロシマ・プロジェクト
出版年月 2008.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3198/165/0106061599一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001847957
書誌種別 図書
書名 ウラン兵器なき世界をめざして 
書名ヨミ ウラン ヘイキ ナキ セカイ オ メザシテ
ICBUWの挑戦
言語区分 日本語
著者名 NO DUヒロシマ・プロジェクト/編   ICBUW/編
著者名ヨミ ノー ディーユー ヒロシマ プロジェクト アイシービーユーダブリュー
出版地 広島
出版者 NO DUヒロシマ・プロジェクト   合同出版(発売)
出版年月 2008.4
本体価格 ¥2381
ISBN 978-4-7726-0424-6
ISBN 4-7726-0424-6
数量 251p
大きさ 30cm
分類記号 319.8
件名 劣化ウラン弾   放射線障害
内容紹介 ヒロシマ国際大会での、50数名の専門家・被害者・活動家による渾身の報告と討議の記録。国連決議採択(2007年12月)に至るICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の取り組みと今後の展望を紹介する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 <劣化>ウラン兵器とは何か?
2 ICBUW創設・ICBUWミッション声明
3 DU兵器禁止に向けたベルギーでの取り組み リア・ヴェルヤオ/述
4 劣化ウラン問題をめぐる動き
5 “核の影”としてのDU問題 嘉指 信雄/述
6 劣化ウランと湾岸戦争症候群 ロザリー・バーテル/述
7 劣化ウラン兵器廃絶のため、犠牲者たちとともに声をあげよう
8 力を合わせて、大きな運動のうねりを創り出しましょう 秋葉 忠利/述
9 イラク南部における疫学的研究 ジャワッド・アル‐アリ/述
10 イラクにおける劣化ウランによる放射能汚染 スアード・アル‐アザウィ/述
11 バスラにおける環境の放射能汚染 カジャック・ヴァルタニアン/述
12 イラクの子どもたちとアメリカの戦争犯罪 森住 卓/述
13 国会での劣化ウラン問題の取り組み 福島 瑞穂/述
14 質疑応答
15 兵士として、親として、DU被害を訴える ジェラルド・マシュー夫妻/述 ジェラルド・マシュー夫妻/述
16 アメリカにおける劣化ウラン問題 タラ・ソーントン/述
17 ウラン兵器使用は「国家の病」の表れである デニス・カイン/述
18 正義が実現されない限り、平和は来ない ハーバート・リード/述
19 戦争と噓? 豊田 直巳/述
20 米軍射爆場周辺でのDU被害 ダマシオ・ロペス/述
21 米国内のDU問題 グレーテル・マンロー/述
22 質疑応答
23 劣化ウラン兵器問題の科学的背景 ダグ・ウィア/述 振津 かつみ/述
24 劣化ウランは人々の健康にとって有害か キース・ベイヴァーストック/述
25 湾岸戦争帰還兵などにおける末梢リンパ球の染色体異常 ハイケ・シュレーダー/述
26 戦争による汚染と人体・動物のナノ病理学 ステファノ・モンタナーリ/述 アントニエッタ・ガッティ/述
27 劣化ウラン被曝の評価 トーマス・フェイジー/述
28 広島・長崎原爆の残留放射線による内部被曝の影響 沢田 昭二/述
29 コメンテーターからの発言 市川 定夫/述 小出 裕章/述
30 質疑応答
31 イギリス政府の欺瞞は続く レイ・ブリストウ/述
32 イタリアにおけるDU問題 ステファニア・ディヴェルティート/述
33 劣化ウランそれは・過去・現在・未来にわたって殺し続ける兵器 フィリッポ・モンタペルト/述
34 旧ユーゴでの劣化ウラン問題 横澤 典子/述 今井 俊政/述
35 劣化ウラン弾関連訴訟
36 韓国や沖縄の米軍基地における劣化ウラン弾配備 イ シウ/述
37 日本における劣化ウラン弾の貯蔵問題 湯浅 一郎/述
38 「市民ネットワーク」の活動 稲月 隆/述
39 「生きているか?正常か?」と問うイラクの母親たち 森瀧 春子/述
40 オーストラリアからの「世界への警告」 デイヴィッド・ブラッドベリー/述
41 世界各地のウラン採掘現場で起きている問題 ジュディー・パステルナーク/述 森瀧 春子/述
42 質疑応答
43 わたしの被爆体験 松島 圭次郎/述
44 原爆症認定集団訴訟の広島地裁判決について 渡辺 力人/述
45 広島の医師として、イラクの医師から学んだもの 丸屋 博/述
46 「あの日」の体験 高橋 昭博/述
47 海外参加者の発言
48 原爆症認定集団訴訟について 杉尾 健太郎/述 田部 知江子/述
49 質疑応答
50 ICRPの「放射線安全基準」の問題性 内藤 雅義/述
51 劣化ウラン問題に関するWHOの姿勢
52 劣化ウラン兵器-法的及び政治的状況、課題と可能性 マンフレート・モーア/述
53 ウラン兵器禁止に関する条約案(抄訳)
54 禁止条約実現に向けての戦略
55 討論 矢ケ崎 克馬/述 松井 英介/述
56 討論のまとめと確認 振津 かつみ/述
57 被害者の支援に向けて
58 質疑応答
59 核被害者をこれ以上出さないために 肥田 舜太郎/述
60 未来が引く力は、過去が押す力よりも強い ナスリーン・アジミ/述
61 <国際署名手渡し><大会参加者の感想>
62 ウラン兵器禁止ヒロシマ・アピール
63 ICBUW運営委員からの挨拶/閉会の言葉
64 DU被害賠償請求裁判、本格的審理へ
65 ベルギー、劣化ウラン弾禁止へ
66 対日本政府交渉
67 EU議会で「ウラン兵器の人的被害」写真展と国際フォーラム
68 李時雨(イ・シウ)氏「国家保安法違反」嫌疑で不当逮捕
69 ニューヨークで第4回ICBUW国際大会
70 国連総会で決議採択
71 被曝後20年以上経ってもDU検出

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2008
2008
319.8
劣化ウラン弾 放射線障害
平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞
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